SEMコンサルによるリスティング成功体験塾 -10ページ目

SEMコンサルによるリスティング成功体験塾

某IT企業にてSEMコンサルタントに従事。通販等のBtoC商材からBtoB商材まで幅広く担当。特にアドワーズ・yahooリスティングなどリスティングでの成果事例は100社以上!SEMのコツや使い方を深くわかりやすく配信します。

リスティング広告を運用していると、
データをどう判断すればいいのか
わからない時ってよくありますよね。


なのでリスティング広告を運用していて
悩みがちなポイントをピックアップし、
改善する上での考え方を定期的に
公開していこうかと思います!


ではまず私の顧客もよく悩んでいる
キーワードの取り扱いについて。


たとえば「クリック数100でコンバージョンが0。
これは止めるべきキーワードか?」
についてです。


もちろん許容CPAや商材を踏まえた上で
判断する必要がありますが、
大部分においてクリック数100では
止めると判断するのは早すぎると考えられます。



まずクリック数の母数が少なすぎます。
母数が少ないと、一つのクリックデータによる
影響度が大きく正しい判断が出来ないから。
これは「大数の定理」という考え方で、
母数が少ないとデータに偏りが生じるというもの。


たとえば100クリックではコンバージョンされないが
101クリックでコンバージョンされるかもしれません。


母数が少ない中で判断すると、本来コンバージョンが
取れるかもしれないキーワードを止めてしまい、
長期的にみて売上の損失に繋がることも考えられます。



通販サイトなら目標は「売上の最大化」のはず。
判断に適した数字、もしくは期間になるまでは
うかつなキーワードの一時停止は避けるべきなのです。


また止めるべきでない別の理由として
商材の検討期間やキーワードの間接効果
などが挙げられますが、
これはまた次回に書かせていただきます^^