~ ヒムナル ~
差し出す この手に
君の暑い手重ね
言葉などいらない
目を閉じてごらん ほら
俺には感じる
君の熱い炎が
確かに聞こえる
こうして目を閉じても
誰だって一人きり
そんなことは知っている
誰だって孤独だよ
だからなんだというのだ
この胸のこの汗を 瞼に刻んでおけ
年老いて行く魂の 青春のあざとして
もしもこの歌を 歌えなくなったなら
静かに振り向く その時は歌っておくれ
俺は走るよ 君の夢を背負って
背中だけ見つめて ゆっくりついておいで
誰だって一人きり そんなことは知っている
誰だって孤独だよ だから何だというのだ
この胸のこの汗を 瞼に刻んでおけ
年老いて行く魂の 青春のあざとして
誰だって皆一人きり そんなことは知り尽くしているよ
誰だって孤独だよ だからこそ 仲間がいて友達がいるんだよ
誰だって皆一人じゃない 仲間がいて友達がいるから 俺がいるだろう
ヒデキの熱い熱いメッセージが伝わります。
今も皆、ヒデキを覚えているから、忘れるわけないから、今も一緒だよ。