新たな元号 「令和」 が発表されました。

 

5月1日から、令和1年です。

 

2019年 令和1年   2020年 令和2年    2021年  令和3年

2022年 令和4年   2023年  令和5年    2024年   令和6年 2025年  令和7年   2026年  令和8年     2027年   令和9年 

2028年  令和10年    2029年  令和11年 

 

来年から向こう10年間は、西暦の下二桁を足した数字が、元号の年数になります。

 

2030年が令和12年なので、2031年は下二桁をひっくり返した数字が、元号の年数になります。

 

この先は、西暦下一桁に2を足すと、元号年数の下一桁に匹敵します。

 

32→14   33→15   34→16   35→17   36→18  37→19    38→20

39→21  40→22   41→23   42→24   43→25    44→26  45→27

 

さて、新元号はいつまで続くでしょう・・・

 

万葉集 「梅花の歌32首」の序文

「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。」

 

春の訪れの一番最初に咲く花が梅なので、「梅花の歌」より抜粋された辺りも素敵だな と思いました。

 

元号通り、佳い平和な年が続きますように と祈っています。