字書くの、得意?

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私は、海外留学中に英文タイプの授業を選択し、技術を習得しました。
 
私は、全くの初心者でしたので、9年生のクラスで学びましたが、11年生の同級生で、タイピングを選択している友達は皆、速記を学んでいました。
 
その時、初めて速記というものに触れたのですが、通常文字ではないので、本当に驚きつつ見ていました。
 
帰国後、書店で速記のテキストを目にした時、留学した学校で見せてもらった速記を思い出し、日本語の速記に大変興味が湧いて、独学したことがあります。
 
当時は、まだまだ覚えるべき漢字もありましたので途中でやめましたので、今は一字も書くことはできません。
 
速記を覚えるには、恐らく法則があるのでしょう。
 
それを知らずに、闇雲に覚えようとしても無理です。 (経験者は語る です)
 
この速記は、裁判所内での書記、内閣予算委員会会議 等々で使われているそうです。
 
速記を取った人は、タイピストなので、仕上げの書類はすぐに出来ると思います。
 
○○式、○○式 というように、速記の書き方も三人三様のようです。
 
覚えてしまえば、当然、速記の方がずっと簡単に早く書けてしまうと思いますが、そこに到達するまでに、大変な時間を費やすことになるので、それを思えば、ごく普通の社会人にとっては不必要極まりない無駄な文字 とも言えます。
 
実際、書き慣れた読みやすい文字が一番速く書けますから、私の速記は通常文字です。
 
でも、一番簡単で、一番早く、一番楽なのは、やはりタイピングです。