山間部に住んでる方々には、とても綺麗などと 言えたものではない。

雪の深さは大変深く、雪かきするのも、一苦労。


平野部でも、雪かきは、とても大変。

除雪機など使ってられないから、スコップなどの手作業。

実際、本当に疲れるし、腰を痛めるし、良い事などひとつもない。



雪が降って喜べるのは、スキー場の人達くらい。


それでも、あまりに天候が悪ければ、ゲレンデに出れないし、危険と向かい合わせの事業だ。


そんな厳しい 冬の季節、写真の冬景色や、遠目に見える山の景色は、息が止まるほど。


日差しが当たった処女雪は、きらきら光って 眩いほどの美しさ。



自然と共に生きる とは、まさに こういうことだ。



今更ながらに、綺麗な景色を見て過ごせる 有り難味を感じています。