動物に、こう歩いてほしい、こっちへ行って欲しい と思って、道を作ってみても、中々、思い通りには歩いてくれませんね。

でも、小さな切り株のふち や、フェンスや、アイテムが並んでいる方向に歩くのは確かです。




写真1

くーりんの庭

牧場から出た動物は、この縦に長い切り株のラインを通って、小さな赤丸のところで、畑に入ります。


このように、角になっているところで、必ず、曲折するのが、動物の歩行習性です。


これを、曲折しないようにするには、もうひとつ、縦に 切り株 を置くのです。



切り株01



このように置くと、畑の外回りを歩くようになります。



また、写真1 の 上の大きな丸枠のように、切り株 を置き、タイルの段を作り、そこを 動物の出入り口になるように、切り株を並べて 階段のところまで誘導すれば、ピグと、動物の通り道が、別々になるはずです。


ピグは、家の方から通るので、その道を塞いでしまうと、ピグは遠回りしてしまいます。


一方、動物は、小屋から出て、出来るだけ大回りさせたいので、畑の中を通らすより、出来るだけ 畑の外回りを通らせて、外の階段に通じる道を作れば、うまく、出来ると思います。





切り株02


切り株を 3個 並べて、階段を作っても、動物は、階段を上りません。

何故か、地面を歩いて行ってしまいます。

もう一個加えて、4個並べる と、階段を上って行きます。




☆ 真っ直ぐ歩かせたいときは、常に、角を作らないように配慮することです。




また、動物は、動物が目指すところに、フェンスや アイテム等々の 障害物を置くと、柵から出てこなくなるので、放牧するときは、要注意 です。