A Former Navy Cadet's Weblog &#59; focused on international relations and security matters

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http://www.pittsburghlive.com/x/dailycourier/news/s_189477.html

ルイジアナ州のジェームス君という子供が1歳半の時にお父さんにテキサス州の第二次世界大戦の飛行機が展示されている博物館に連れていってもらってから、毎晩、寝言をいうようになりました。

“飛行機が落ちるよ!!脱出できない!!”と手足をバタバタしながら、叫んだところから物語が始まる。

2歳半の時にお父さんとおもちゃ屋さんで飛行機のおもちゃで遊んでいた時、

父親:『ほら見てこの飛行機に爆弾がついてるね!!』

息子:『それは爆弾じゃないよ、増量燃料タンクだよ・・・』

ジェームス君が6歳の時のある夜、母親が冗談半分で、

母:『あなたの飛行機はどうなったの?』と聞いたら、

6歳の息子は遠くを見るような表情で、

息子:『機銃が命中して墜落したんだ・・・』

母:『どこに弾が当たったの?』

息子:『エンジンに・・・』

母:『どこに墜落したの?』

息子:『海に』

母:『誰が撃ったの?』

息子:他に誰がいるの?というような不可解な表情で『日本人だよ!!』

母:『なんで、あなたのような子供が、撃墜したのが日本人って分かるの?』

息子:また不可解な表情で『だって翼に日の丸が塗装されてたから・・・』

息子:『あとね、僕の前の名前もジェームスっていって、コルセア艦上戦闘機のパイロットだったんだ。ナトマ・ベイっていう空母に乗ってたんだよ。同僚にジャック・ラーソンって人もいた・・・』

お母さんが10年ぶりにミートローフを作った時も、息子は、

『ノトマでミートローフを食べて以来だね・・・』

アイスクリームを食べるときも

『ノトマでは毎日アイスクリーム食べれたんだよ・・・』

不思議に思った両親が、戦史を調べた結果

ノトマ・ベイというアメリカ海軍に護衛空母が実在して、

ジェームスという名前のパイロットは、ジェームス・ヒューストン中尉

という名前のパイロットしか存在せず、1945年3月3日の硫黄島の戦いの

時に飛行機が父島付近で撃墜されて戦死していた。

ジェームスの飛行機を墜落したのを視認したのが同僚の

ジャック・ラーソンだったことも判明した。

ジェームス中尉の妹アン・バローさんは存命していて、6歳の

ジェームスに会って話をした時に、彼女の兄のジェームスしか知らない

ことをたくさん話した。

アンさんは、『兄が亡くなった日に私は兄と実際に話をする幻覚をみました。6歳のジェームス坊やは私しか知らない兄のことをたくさん話しをしたので、この子が言っていることは間違いなく本当のことばかりですよ』とABC放送局のレポーターに答えた。

真ん中の子供ジェームスと左側の大人ジェームスが時空を越えて生まれ変わったのか???

ホンマかいなぁ・・・

輪廻転生 sooo creeeeeeepy !!!!