契約社員になったのは2000年の冬。

その前に7年間働いていた会社がだんだんと傾きはじめ、
まず役職のある人たちが首になりました。
平社員の私も焦りはじめます。

仕事は大好きでした。
残業も多くて大変ではありましたが、やりがいを持って働いていました。

私も就職活動をはじめました。
2つの会社が決まり、そのうちの1つ、
上司の紹介してくれた会社に行くことに決めました。
実はそのときもう1つ、朝日新聞で正社員を募集の広告をみつけて
応募していた会社がありました。

金曜日まで残業までして働き、
月曜日から新しい会社にいったのを覚えています。

応募していた会社は、まさか受かることなないだろうと思っていました。
5回の面接を重ね、あとは結果まちとなりましたが、
なかなか連絡はきませんでした。
新しい会社で働き始め、1ヶ月半たったある日の晩、
携帯電話がなりました。
応募していた会社からでした。

“採用になりました。”

喜んだのもつかの間、

“ただ、正社員でなく契約社員でよければなのですが…”