iPhoneアプリ開発 準備編①

iPhoneアプリ開発を実際に行っていくために、
事前の準備と環境構築の方法を書きます。


まず、意外にも色んな書籍で明記されていない、
絶対的な前提条件がこれ。

iPhoneアプリ開発用のSDKはMacでしか使えない

これは以前のブログ でも紹介しましたが、

はっきり言って不親切極まりない！

やり方が汚い！！

こんな仕様のせいで、

私みたいにiPhoneアプリ開発のためだけにMacPCを購入する人間

が出てくるんだ！！

と、一通り愚痴ったところで、本題に入ります。

まず皆さんが一番気になっているであろう
「どれぐらいお金がかかるのか？」から整理します。

ざっくり開発までのフローも含めてご説明すると、

① Mac購入（未購入の方）
　　　→最安で10万円程度＋保障など
　　　　（iPhone開発だけならこのスペックで十分！！）

② 開発キットのインストール
　　　→無料

③ 開発
　　　→場合によっては有料
　　　　（イラレとかフォトショとか必要な場合ですね。）

④ シミュレータでのテスト
　　　→無料、②のキットに含まれている
　　　　※シミュレータでは加速度センサーのテストが出来ない！！

⑤ 実機テスト
　　　→「iPhone Developer Program」への登録料99ドル
　　　　　日本円だと変動あるか分かりませんが、大体1万円程度


⑥ アプリ公開
　　　・無料アプリ　→　無料
　　　・有料アプリ　→　課税と、それ系の申請が必要で、その辺で料金かかるかも！



こんな感じです。

全体で15万円前後ぐらい見ておいて、
あとは150円のアプリを1000DL獲得する！っていうのを
一旦の目標として動いてます。(計算合ってます！？)

では、次回以降、それぞれの具体的な方法について！！

iPhoneでGTalkを快適に行う方法

iPhoneでチャットをするのは、普通のモバイルより敷居が低いです。
通信が高速で、文字入力が速いから。

では、どのアプリを使えばいいでしょうか。

GTalkと連携できるアプリはかなりの数存在します。
eBuddy,I Gtalk,kkTalkなんかがその一例ですね。

でもイマイチ使い勝手がよくない。。。

そこで私が一番オススメするのが、Safari。

え？と思う方もいるでしょうが、もちろんSafariがGTalkのクライアント機能を
もっているわけではありません。

Safariで下記URLにアクセスしてみてください。

http://talkgadget.google.com/talkgadget/m
 
Googleで提供されているガジェットです。

「/m」という表記を見てもお分かりの通り、これはモバイル用のURLのようで、
iPhoneでアクセスするとiPhoneのインターフェースに合ったUIが表示されます。
（最近、こういうサイト増えてきましたね！）

公式なのでもちろん使い勝手良いですし、
Safariという信頼性の高いアプリなので通信が変に切断されるようなことも
通常のアプリに比べればはるかに少ないです。

是非、GTalkアプリで迷っている方はこれを使ってみてください！

何故Googleアプリの中に組み込まれてないかが不思議なぐらいです。

iPhoneSDKのためだけにMacBookを買ってしまった

先日の記事で、iPhoneアプリ開発のためのSDKが
Windowsに対応していないことはお伝えしました。

http://ameblo.jp/semodoki/entry-10439978781.html

でも今回、ワタシホンキです。

MacBookホワイト 買ってしまいました。

スペックは抑えに抑えてメモリ2GB/HDD250GB。
ケースと合わせてしめて13万！！（なんちゃら保証付き）

今まで携帯アプリだのなんだのですぐに飽きてきたワタクシ、
でも今回は違います。

これだけ金をかけたからにはホンキを出します。

何故って？

iPhoneアプリはマネタイズが容易だからｗ

やっぱり人間、金がかかると違うんですよね。

開発段階で参考になりそうな情報など、
これからバンバン載せていきますんで、
応援宜しくお願いします！

そして僕の記事を参考にした方は、
是非これから作る僕のアプリを購入するということで
恩返しをお願いいたしますー☆

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