WordPressをレンタルサーバーで簡単インストール

WordPressを簡単に使いたい！
レンタルサーバーだとインストールがめんどくさい。

という方は多いと思いますが、
先日紹介したXserver（エックスサーバー） を使えば、
レンタルサーバーで簡単にWordPressの利用が可能になります！

導入方法は簡単です。

Step1.　MySQLの追加
まずはWordPressを使うために、データベースの設定をします。
WordPressにはMySQLが必須です。

　①管理が面から「MySQL設定」画面へ
　　


　②「MySQL追加」へ移動し、好きなデータベース名を入力。
　　　文字コードはUTF-8に設定してください。
　


　③「MySQLユーザの追加」へ移動し、好きなユーザ名とパスワードを
　　設定してください。

　


　④最後に追加したDBに対するアクセス権を追加したユーザに付与します。
　　「MySQLの一覧」から追加したDBに権限を付与したいユーザを選択し、
　　追加ボタンをクリックすれば完了です。




Step2.　WordPressのインストール
さて、いよいよ（？）WordPressのインストールです。
びっくりするぐらい簡単なので、ご安心ください！

　①まずは管理画面左下から、「自動インストール」を選択します。




　②自動インストール可能なプログラムの一覧表示されたら、
　　その中からWordPress 日本語版を選択してください。
　　（Movable Typeもありますね！！）
　


　③Step1で設定したMySQLの各情報を入力します。
　　入力したら「インストール」ボタンを押してください。



　④確認画面へ遷移します。
　　入力内容に問題がなければ、「インストール」をクリックしてください。

　　数分で、必要なファイルがサーバーに設置されます。



　⑤完了画面です。
　　これだけでインストール完了です！！

　　※このあとWordPressの各種設定になりますが、
　　今日の記事では割愛します。




如何でしょうか？
こんなに簡単にWordPressをインストール出来るのは、
本当にうれしいですね！

このXserver(エックスサーバー)についての記事 は昨日アップしましたが、
簡単にWordPressがインストール出来て、安定しているので、
是非試してみてください＾＾

オススメで格安のレンタルサーバー「Xserver -エックスサーバー-」

幾つかのサイトを運営していますが、
皆さんどのレンタルサーバーと契約すべきかお悩みではありませんか？

僕のオススメは、絶対Xserver (エックスサーバー) です！

40GBのプランが月額１０００円強と格安で、
WordPressやMovableTypeのインストールも
管理画面からボタン１つで簡単に出来てしまいます！

さらにPHPやMySQLはもちろん、cronの設定などもできますし、
独自ドメインやサブドメインの登録も簡単に出来ます。

他のレンタルサーバーでありがちな不安定さも、
Xserver (エックスサーバー) なら問題なしです。

サイトを立てたいけどレンタルサーバーが決まらない方など、
無料お試し期間もあるので使ってみてください＾＾




僕が運営しているサイトも、
Xserver (エックスサーバー) 使ってます！

もしもAPIで通販サイトを作る

前回の記事 で通販サイト の立ち上げをお知らせしました。

私の通販サイトでは、もしものAPIを使用して、
動的にWEBサイトを管理しています。

利用方法は非常に簡単。

①もしもに未登録の方はもしもドロップシッピング から登録してください

②ログイン後[ショップを管理する]→[もしもAPIβ版]から
　API認証キーを取得してください

③API仕様書 を参考にして、APIを利用してください


なんとこれだけで、自分で設定した価格も反映された状態で
APIを利用することが出来ます！

たとえば、「訳あり」商品を一覧取得したい場合

http://api.moshimo.com/article/search?authorization_code=[認証コード]&words=訳あり

にリクエストすればOK！

PHPで、商品名・商品ID・設定価格を取得するプログラムは

<?php

$api_code='あなたの認証コード';
$word = "訳あり";

$itemlist = array();

$url = "http://api.moshimo.com/article/search?authorization_code={$api_code}&words=" . urlencode($word);
$xml = simplexml_load_file($url);
foreach($xml->Articles->Article as $item){
$l = array();

$l['name'] = (String)$item->Name;
$l['id'] = (String)$item->ArticleId;
$l['price'] = (String)$item->ShopPrice;

$itemlist[] = $l;
}


こんな感じでしょうか。
（動作テストしてませんので悪しからずｗ）


そういうわけで、管理がめんどくさいドロップシッピングも、
これでかなり管理が軽量化できます＾＾