「勉強」や「筋トレ」を頑張った後、あいかわらず日常という「地面」に叩きつけられてグロッキーになるという繰り返しでしたが、だんだんと受け身を取れるようになってきました。
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時間資本主義時代を生き抜くエンジニア・研究者のための思考OS
・「ブラックスワン」を受け入れる
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「もはや科学には、発見すべき偉大なテーマは何も残されていない」
歴史上、何度もこういった論調が表れては消えてゆきました。
まだ科学と宗教がはっきりと別れていなかった時代しかり、
17世紀に「ニュートン力学」が確立された後の時代しかり、です。
しかし、それらの主張は結局、16世紀の「地動説」の証明や、20世紀初頭の「相対性理論」および「量子力学」の発見により、簡単に崩れさります。
今でこそ、われわれは「そういうもの」としてそれらを受け止めています。太陽が地球の周りを回っているのではなく、地球が太陽の周りを回っていることなど中学生(もしくは科学に興味ある小学生)でも知っています。
そこでたまに勘違いする人もいるのですが、地球が太陽を回っていると信じていた15世紀の人たちは「バカ」だったのでしょうか?
その時代の偉大な科学者・数学者、強大な権力を持つ為政者、が皆「バカ」だったのでしょうか?とんでもありません。その時代の誰も「知らなかった」だけです。
では21世紀の我々は皆賢いのでしょうか?とんでもありません。「そういうもの」として聞いているから「知っている」だけです。今から1000年後の人類からしたら、今日のわれわれが「バカ」に思えるようなことをたぶん今のわれわれは信じて疑わずに生活しているのでしょう。
100年単位の科学の歴史でなくとも、10年後前後に1度、株式投資の世界で「ブラックスワン」として知られる現象が起こります。バブル崩壊や◯◯ショックなどです。このようにいつの時代も、そのときは想像もできなかった出来事、絶対にあり得ないと皆が信じていたことが覆される衝撃が起こりえます。
テクノロジーの世界も同じですね。
スマホがここまで普及すると信じた人は15年前はいなかったわけです。(そもそもスマホなんてなかったし。)
携帯電話がここまで普及すると信じた人は50年前はいなかったわけです。 (こんな重いものを誰が使うんだ。)
電話がここまで普及すると信じた人は130年はいなかったわけです。(電報と比べて不便だし高いし。)
テクノロジーの進化のスピード自体がどんどんと早くなっている現代においては、10年後ですらきちんと予想するのは難しいでしょう。
であれば、何が起こっても良いように備えておく、何が起きても信じる姿勢が重要ではないでしょうか?
もちろんウソや似非科学には騙されてはいけませんが、常に現状(の一部)を疑ってかかり、あり得ないだろと思うこと(の一部)を信じてみると良いかもしれません。
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90日間プロジェクト「半導体の未来を考える会」 30日目
本日の活動内容:
・公認会計士の方とミーティング
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現在、なるべくたくさんの方に直接会うなり、Skypeなりでお話するようにしています。
先週末には、公認会計士のTさんとお会いしました。先日より書いている外資コンサルの方や銭湯経営の方と同じで、全く異分野の方と話すのは刺激になります。
私からみたらスーパー頭良い方達がみなさん「いや私、半導体のこと全くわからないんで、すごいですね。」と言ってくれますが、「いやいやいや、何をどう考えてもあなたがやっていることの方がよほどすごいと思いますよ!」という感じになります。
今回も超難関の「公認会計士試験」をクリアされている方にお話を伺ったわけですが、会計士という中立な立場から「会社」を見ることについてお話を伺うことができました。会計とはまったく関係ないですが、Tさんは詩吟をされているということで、「発声」についても面白い話を聞くことができました。Tさん、ありがとうございました!(今回はあまり時間が取れず申し訳ありませんでしたm(__)mまたよろしくお願いいたします!)
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4月4日(土)第一回「半導体の未来を考える会」を
都内某所にて開催します!
「未来予測」は自分ですることに意義があります。
「半導体の未来を考える会」の活動にご興味持たれた方は
半導体の未来を考えるエンジニア たもぞう
talknerdy.semicon@gmail.com
まで、お名前(ニックネーム可)と職種・業界を記載の上ご連絡ください。
半導体業界以外のエンジニア・研究者・営業・企画、の方の参加も大歓迎です。
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