気が付くと不平不満を言っていないか? | いつまでも半導体エンジニアと思うなよ

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レコーディング・ダイエットならぬレコーディング・レベルアップ日記。または「時間資本主義時代」を生き抜くエンジニア・研究者のためのブログ。

先日、「クリエイティブ・シンキング講座」なるものに参加してきました。実のところ、クリティカル・シンキングと勘違いして受講してきたのですが(笑)、これがまた面白かったです。ロジカル(クリティカル)・シンキングとクリエイティブ・シンキングの両方があって初めて新しい「価値」が産まれるだということが腑に落ちました。久々に、いわゆる講習で興奮するほど楽しかったです。



さて、今日のブログは
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  待っている必要はない
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という内容で書きます。


どこの組織にも、現状に対して常に不平不満を言う人がいます。わたしも気づくと、文句を言っていることがよくあります。大抵はマネージャークラスへの不満ですが、こないだなどは、「◯◯先輩は仕事がデキ過ぎるから困るんですよ。」などという言いがかりに近い文句を言っていました。そして大抵、常に文句を言う人は常に「隣の芝生」を見て「いいなぁ、あっちはあんなに青いのになぁ」とのたまうのです。


そういった人には、感謝の念が欠けているとともに、当事者意識が足りないのかもしれません。そして非常に簡単な解決法を知らないのです。


それは、不満を解決してみること、です。


不満の解決方法は、不満を解決すること。あまりにも当たり前ですが、当たり前すぎて意外と気づきません。

不満を解消しにいくのではありません。ストレス発散にバッティングセンターや飲みに行くのでもありません。
自分が何を不満に感じているのかを突き止め、それを直接的に解決してみるのです。

上司が気に入らないのなら、具体的に上司の何がどこが気に入らないのかを言語化し、どうしたら解決するのかを考えてみるのです。

上司の発言に思いやりが感じられない!と影でくさるのではなく、まずその上司の発言は正しいのか?正しくないのか?を考えてみる。
ある程度まともに機能している組織なら、大抵の場合、上司の発言は正しいでしょう。100%ではないにしても。会社の論理に沿っていたとしても。

すると、上司の発言は正しいけど言い方が気に入らないから腹立っているだけかもしれません。たしかに言い方は大事。自分が言うときは気をつけないといけません。しかし、人を変えるのは容易ではないこともわかっているのですから、上司の言い方はおかしい!などと自分でのたまったところで解決するはずもありません。解決のための手段は問いませんが、せっかくロジカル・シンキングとクリエイティブ・シンキングを習ったので使ってみると、、、


ロジカルに考えてみるなら、
→1.上司の言い方を変える
  →A. 上司が自分で言い方を変えるように働きかける
   →a. 周りに言ってもらう
    →1. 上司の上司に言ってもらう
   →b. 本人に気づかせる
    →1. 空気を作る
  →B. 上司が言い方を変えるように強制する
   →a. 上司の上司にチクる
   →b. 労基署にチクる
   →c. パワハラで訴える
→2.自分の聞き方を変える
  →A. 上司は良いことを言っているんだと自分に言い聞かせる
  →B. 上司の言葉を聞き流す

といった感じでしょうか。


クリエイティブに考えてみるなら

・上司の気持ちになって考えてみればそういいたくなるのももっともかな、と共感してみる
・月曜に年休とって3連休にして気分転換だ
・しばらく上司に会わないようにする
・仕事をがんばってみる
・転職活動をしてみる
・ボランティア活動をしてみる
・アドバイスありがとうございます!と言ってみる
・仕事の相談しにいってみる
・飲みに連れていってくださいと言ってみる
・ゴルフに連れていってくださいと言ってみる
・他部署の役職者に相談してみる
etc...


どれが効くかはわかりませんが、色々とやってみることで解決するかもしれませんし、結局解決しないかもしれません。しかし、自分から動いてみることで、それまでみえていなかったものが見えてくるでしょう。

何もせず不平不満を言うだけの存在とならないように。
自戒をこめて。


今日はこのくらいで。
いつもお読みいただきありがとうございます!