テレビ局内定者からのアドバイス⑨ | 関西アナウンススクールのブログ

関西アナウンススクールのブログ

4年連続でアナウンサー・キャスター2桁内定!!
「関西アナウンススクール」のblogです。
大阪・京都・神戸に教室開講。東京校・札幌校もあり。
http://www.geocities.jp/kansai_a_s/

関西アナウンススクールでは、

内定者から後輩のみなさんへ向けての

アドバイスを連載!!

 

第9回は

東海エリアの

民放局総合職に内定した

和田沙弓さんです!

【和田沙弓さん】

同志社女子大学卒業予定

 

私は、高校生の時から

放送部に所属しており、

アナウンスや番組制作が

とても好きでした。

 

これを一生の仕事にしたいと思い、

放送局を目指すようになりました。

 

スクールに入学したのは、

2年生の10月です。

 

入学当初はクラスレッスンで、

私は、アナウンスの放送部癖を

抜くことに必死でした。

 

しかし、先生方が

発声・発音・原稿読みを

論理的に、1人ずつ

丁寧に教えてくださったおかげで、

克服することができたと思います。

 

また、関西弁も

細かく指摘してくださるため、

「関西の学生」という

同じ境遇の仲間と

切磋琢磨し合いながら

技術を高めることができました。

 

3年生の5月ごろから

インターンシップの

エントリーが始まるのですが、

私はなかなか

ESが通りませんでした。

 

その頃から、

マンツーマンレッスンに

切り替えました。

 

中でも、自己分析の授業が

とても印象的です。

幼い頃からの自分を見つめ直し、

自己PRや志望動機を

固めていきました。

 

「関西アナウンススクール」には、

私の味方になってくださる

先生方や仲間が

たくさんいました。

 

本採用が始まっても、

うまくいかない時、

先生が、同じような状況から

内定を勝ち取ったOGを

紹介してくださり、

その方から話を聞くことで

自信をつけることができました。

 

また、高校野球が好きな私に、

リポーターのオーディションを

勧めて下さいました。

 

実際にリポーターを経験して、

放送局で番組を作りたい

という思いを再確認でき、

その後の受験に

プラスに働いたと思います。

 

スクールの仲間とは、

ESの添削や面接練習を通して、

何でも言い合える

良い関係を築くことができました。

 

私は、4年生の9月に内定を頂きました。

 

スクールでは、

技術面だけではなく、

マスコミ人として大切なことや

マナーも学ぶことができました。

それが自信となり、

面接を通して

思いが伝わって

内定を頂くことができたと

思っています。

 

スクールで学んだことを忘れず、

4月から

「人の心を動かす番組作り」という

新たな目標に向かって、

日々精進していきます。

 

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関西アナウンススクールでは、

4月からの新入学を受付中!!

 

見学申込み・お問い合わせは、

http://announceschool.com/ 

からどうぞ!