関西アナウンススクールでは、
内定者から後輩のみなさんへ向けての
アドバイスを連載！！
第３回は、現在
北海道テレビ放送
で活躍中の
福永裕梨アナウンサーです！
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【福永裕梨さん】
神戸大学卒
北海道テレビ放送アナウンサー
私もそうでしたが
“アナウンススクールって、
本当に必要なのかな？”
と考えている人は、
少なくないと思います。
もちろんスクールに通わず
内定した方もいますが、
最終試験やカメラテストに
残っているメンバーは、
ほとんどがどこかのスクールに
通っていたように思います。
私が入学したのは、
平均より遅い3年生の6月。
スタートの「遅れ」を実感したのは、
夏のインターンです。
ESに貼る写真が全くなくて、
悪戦苦闘・・・。
「1、2年生のうちから
ESがどんなものかを知っていれば、
もっと自分の魅力をアピールできる
写真を残せたのに…」と
早く準備を始めなかったことを
後悔しました。
その後、先生のアドバイスを基に、
全く通らなかったESを見直し、
なんとか在阪局のインターンに
参加できるようになりました。
しかしそこでも、
早くから準備していた周囲の
レベルの高さを
目の当たりにして、
圧倒されてしまいました。
本試験に入ると、
書類選考とカメラテストで
苦戦しました。
原稿読みにしても
フリートークにしても、
もっと早くから準備できていれば、
最初の試験から
もう少しできたのではないかと思います。
結果的には、
本当に行きたかったテレビ局から
内定をいただくことができたので、
後悔の気持ちはありません。
しかし
アナ試験を経験して感じたのは、
思っていたより
次がないということ。
１つ１つの試験を大切にして
準備万端で臨まなければ、
もったいないと思いますし、
悔いが残ると思います。
私は就活を通して、
自分の準備不足による
悔しい思いをたくさん経験しました。
皆さんには同じ悔しさを
味わってほしくありません。
アナウンサーを目指す
気持ちがあるなら、
少しでも早く“準備”を
始めてみてはいかがでしょうか？
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３年生のアナウンサーインターンは
年々、開催時期が早くなっています。
昨年は３年生の
５月初旬から始まりましたので
本気で目指す方は早めの準備を
お勧めします。
関西アナウンススクールでは、
4月からの新入学を受付中！！
すぐに始めたい！という方には
３月５日（火）スタートの
プレクラス（大阪校限定）
もあります。
見学申込み・お問い合わせは、
からどうぞ！