こんにちは。

上機嫌人生プロデューサーの伊賀明美です。

 

 

 

この世界って、全ては自分が創っている。

 

 

だから

 

 

あなたの顕在意識でも、潜在意識でも、

自分は大事にされる存在なんだ

ということが入っていくと、

なぜか周りからも大事にされる

現象が起きてくる。

 

 

旦那さんとの関係も

気がつくと良い方向に変わっていくんです。

ということをお伝えしています。

 

 

 

昨日は私の家から車で40分ほどの由仁町で

農作業をさせてもらいました。

 

 

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実は、2月に行った大和ツアーで

ミラクルな出逢いがあったんです。

 

 

大和ツアーは、

日本のこと、先人に感謝し、

思いを馳せるツアーです。

 

 

まず、護国神社で正式参拝させていただきます。

 

 

そして、場所を移して、

戦争の時の日本のお話を

当時の実際の映像を観ながら知り、

 

 

「流れる雲よ」という

特攻隊を扱った演劇の映像をみて

感じるツアーです。

 

 

 

私も大和ツアーに出るまで

ほとんど大東亜戦争のことは

知りませんでした。

 

 

当時は大変だったんだな。

戦争は嫌だなくらいの感想でした。

 

 

 

このツアーに参加して

私たちは命を繋いでいただいて

生かされている存在なんだと

感じるようになりました。

 

 

先人は、私たちが幸せであることを

願ってくれている。

だから、私たちは、

毎日楽しく幸せに暮らせばいいんだ。

そう確信するようになりました。

 

 

 

戦争のことは、

いろんなご意見があると思いますが、

まずは、きちんと知ることが大切。

 

 

そして、戦争だけではなく、

自分の国のこと、

自分のご先祖さまのことを

忘れずに語り継いでいくことが

大事だなと思っています。

 

 

 

そんな思いで主催させていただいた

2月11日の大和ツアー。

Facebookでイベントページを作ったら、

1つのコメントが入ってきたんです。

 

 

「若い人ばかりですが、

参加してもいいのでしょうか?

兄が特攻隊員だったんです。」

 

 

このコメントを見つけた時、

私はすごく感動しました。

 

 

どこで見つけてくださったのか?

そんな方に参加してもらえるなんて

すごく光栄。

 

 

そこで、

「ぜひあなたのような方にこそ

参加してほしいです。」と

お返事しました。

 

 

それが、今回、畑を貸してくださった

川又さんとの出逢いでした。

 

 

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北海道の2月は真冬なので、寒そうですね。

 

 

この時、由仁町から参加してくれた方が

他にもいらっしゃって、

こんな人数しかいないのに、ミラクル!!

と思いました。

 

 

川又さんと由仁町のくみちゃんに

今回、甘えまして

 

 

この時の講師、

集合意識覚醒プログラムMAGATAMA

マスター講師の山中豊子さん。

通称とっこさんと、

 

 

仲良しのちーちゃん、もっちゃんと

一緒に初めての農作業に行きました。

 

 

そんなに遠くない由仁町ですが、

緑が多く、のんびりとした空気感。

 

 

畑になっているところには、

たくさんのお花が咲いていました。

 

 

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すももに、桜に、桃の花。

 

 

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このお花は名前がわからないのですが、

可憐な花も咲いていました。

 

 

私は、ほとんど農作物を

育てたことがありません。

 

 

前の家の時は、

母が庭で野菜を育てていました。

 

 

でも、ほとんど手伝っていませんでした。

 

 

なので、何もわからない。

ということで川又さんが丁寧に教えてくれました。

 

 

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昨日はジャガイモを植えました。

ほったらかしでも結構大丈夫な

初心者向けらしいです。

 

 

それでも、コツがあるので、

教えてもらいながらやりました。

 

 

 

そのあとは、雑草とり。

これが一番大変だそうです。

 

 

取らないと、周りの家に

ご迷惑をかけちゃうから。

 

 

広いから、一人じゃほんと大変。

これなら、お役に立てると

張り切ってやりました。

 

 

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やってみると、意外と集中して真剣に

なりました。

身体も熱くなったよ。

 

 

美味しそうに成長したふきがあったので

欲しいと言うと包丁を持ってきてくれました。

 

 

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自分たちで切ったあと、

ふきの葉っぱで遊びました。

 

 

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おバカだけど、めちゃめちゃ楽しい。

楽しみまくる上機嫌なチームです。

 

 

 

働いたあと、素敵なフレンチレストランに

連れて行ってもらいました。

 

 

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レストラン&カフェ ポンさんです。

 

 

 

 

お隣の栗山町にある有名な日本酒の酒蔵

小林酒造。

北の錦が有名です。

 

 

その小林酒造の敷地の中にある

隠れ家的レストランです。

 

 

写真入り口の看板。

後ろの建物がポンさんです。

 

 

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もともとはお酒作りに

使われていたのでしょう。

この建物にも、

「北の錦」と看板がついていました。

 

 

入り口を入ると

 

 

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こんなふうになっていて、

奥まで進むとお店への入り口があります。

 

 

 

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「pont(ポン)とはフランス語で 【橋】という意味です。

 生産者さんとお客様の架け橋に。 

素材にこだわり、 身体にも環境にも

優しいお店を目指しています。」

 

 

とのことです。

 

 

架け橋は、ご縁にもつながるなあと

なんだか私と一緒の気持ちのお店だと思って

さらに嬉しくなりました。

 

 

今回は2000円のコースを頼みました。

 

 

 

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前菜のラタトューユの甘いこと!!

近隣の農家さんのお野菜の良さを

引き出した味でした。

 

 

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スープはジャガイモのスープ。

私たちが先ほど植えたものですね。

シンクロしてる。

 

 

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メインはお魚をチョイスしました。

 

 

皮目の皮目のパリパリしていること。

それに対照的にふっくらした身。

 

 

小林酒造の酒粕を混ぜたソースが絶品でした。

 

 

周りのトッピングソースは、

ウニ山漬け。

ウニじゃないのに、ウニ風味。

芳醇でした。

 

 

 

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本来、オシャレをしてくるべき場所ですが、

なんせ農作業の後なので、

カジュアルなのは許してね。

 

 

中の雰囲気も素敵です。

 

 

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まだちょっと早いけれど、

テラス席もあったので

夏場は外で良い風景を見ながら

食べることもできるのかもしれませんね。

 

 

 

実は、このお店のオーナーシェフの奥様が

2月の大和ツアーの時にくみちゃんと一緒に

参加してくれていたんです。

 

 

久しぶりに再会できて嬉しかったです。

 

 

2月も初めましてなのに

明るくて素敵な方だなあと思っていましたが

今回も忙しい中、終始笑顔で対応して

下さいました。

 

 

こういう心遣いも、

お店の雰囲気を作るんですよね。

 

 

ぜひ、由仁、栗山方面にお出かけの時は

ポンさんに行ってみてくださいね。

 

 

ランチは、いっぱいで入れないことも

多いそうなので、

ご予約された方が良いかなと思います。

 

 

 

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そのあと、小林家を見学、

甘酒を買って、

今回、来て下さったマーシャさんの

「マーシャの杜」へ。

 

 

実は、私はマーシャさんとは

初めてお会いしたので、

マーシャの杜がどんな場所なのか

全く知りませんでした。

 

 

車で走ってしばらくして着いたのは、

こちらのお宅。

 

 

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お隣にマーシャさんの

お姉さんのお宅がありますが

あとは何もありません。

 

 

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実は、このお家はもともと

マーシャさんのおばあさまが

住んでいたそうです。

 

 

おばあさまは、20歳の時

京都から結婚のためにこの土地に

いらっしゃったんだそうです。

 

 

この地は青山と言って、

昭和20年に戦後開拓事業として

開拓者が入った土地。

 

 

熊などの野生動物も出る

過酷な環境で開拓されたんだそうです。

 

 

当時の京都と、全く未開の地の

北海道では天国と地獄くらい違っていた

でしょうね。

 

 

その北海道の歴史を感じさせる

貴重な建物を残したいと、

マーシャさんが改修して、

イベントや宿泊者に提供している

場所だそうです。

 

 

家の中は、龍がいっぱい。

 

 

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なんとも言えない素敵な空間でした。

 

 

見学させていただいた後、

この青山の開拓50周年に作られたという

記念誌を見せていただいて、

当時の苦労を偲んだり、

 

 

 

川又さんから、戦争中のお話を

聞かせていただいたりしました。

 

 

 

私も初めて聞くお話ばかり。

今、開拓で入った方は、

93歳の方お一人だけが

まだ生きていらっしゃるそうです。

 

 

貴重なお話を聞いておくのって

大切だなあと感じました。

 

 

なんだかいろんなことがあって

充実した1日でした。

 

 

 

 

自然を感じ、歴史を感じる。

美味しいものを食べて幸せを感じる。

 

 

自然の中にいると

なんだか癒されますよね。

 

 

私たちも地球の生き物だからかも

しれません。

 

 

せっかくの連休ですから、

みなさんも

いつもとは違うところに行って

生きているを感じてみてください。

 

 

 

私は、子どもがいても

こんなふうに遊びに行かせてもらえますが

それは難しいという方も

いらっしゃると思います。

 

 

でも、「できない」から

始めるのではなく、

「できる」「やる」を

まずイメージしてみてください。

 

 

そこから、

やり方を考えてみましょう。

 

 

子どもと一緒でもできるかもしれない。

 

 

また、お願いしてみたら、

案外、旦那さんが子どもの面倒を見てくれる

かもしれませんよ。

 

 

楽しみはそこから始まります。

 

 

きっと工夫した分だけ、

私以上に楽しめると思います。

 

 

 

もし「やる」「できる」って思えないなら、

ぜひ私のところに

セッションを受けにきてくださいね。

 

 

ぜひ一度集合意識覚醒法を使うと

スルッとできるって思えちゃったり

するんです。

 

 

ぜひお試ししてみてくださいね。

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また、伝筆のセミナーも、オンラインと札幌で

行っていますので、

気になる方はぜひいらしてくださいね。

 

 

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