以前地元のお祭りの日のブログ の後半に、
セミ取りをしながら帰ったと、書きましたが、
そのときの話。
ある1本の木にやたらとセミが止まっていました。
しかも手の届かない所にいたもんで、
兄が、木を揺らしてセミを飛ばしてやろうと、
木を蹴ったんですね。
そしたら何匹かは飛んで行ったんですが…
姪がふと私の顔を見て
「あめ?あめ、ふってきた!」って言ったんです…
そう。セミって飛び立つときに、シッコしますよね?
いや、あれは別にホントにシッコとかじゃなくってただの水分だけど…
ちょっと木から離れてたので安心してましたが、
姪っ子にそのシッコがかかったらしいんです…
姪には悪いけど、「プッ!」っと、うけたひと時でした。