ちょっと昨日の記事に書いた
友人Mと友人Tのお話をしたいと思います。
友人Mは高校のときからの友人です。
お笑い大好きで個性的で、流行に流されない
しっかりした子です。
趣味が合って、意見が私と似てるので、
高校3年間ですっかり仲良くなり、
今でも遊んでもらっているいい関係です。
(なんせ独身同士なんで、
気軽に遊べるんです~…(●´ω`●)ゞてへ)
友人Tは、社会人1年目に出会いました。
同じ年に同じ会社の同じ工場に配属されて、
課は違いましたがとても気が合って親友と思える関係です。
この頃は毎週末一緒に遊びに行って、楽しかったなあ…
今は彼女は関東に引っ越してしまったし
2児のママさんなので、滅多に会えなくなりましたが友情は不滅です。
この二人は最初知り合いでもなんでもなかったんです。
ある年の夏、Mと一緒に徳島に行く事になったんです。
徳島はTのふるさとで、私はTに会うため、
Mは徳島が好きで、ただ徳島に行きたかったから
一緒に徳島まで行って、そこからは別行動しようと言う
奇妙な旅をしていた時です。
徳島について、ひとしきりブラッと遊んだ後、
今日泊まる所が見つからないと言って来たM。
私は今からTの家に行くけど、泊まる所がないって言っているM。
私は常々、MとTは気が合うだろうと確信していたので、
図々しくも電話でTに諸事情を話したら、あっさりOK!
そう、Tはとってもサバサバしたいい子なの。
Tのママさんもとってもいい人で、快く迎えてくれました。
そのとき以来の関係です。
私の読み通り、2人が打ち解けるのはものすごく早く、
その晩お酒を飲みながら、MとTは「もう何年も前から
友達やったみたいやな…」と言ってました…
人の縁という物は奇妙な物でんな。
その数年後、Mは私と一緒にTの結婚式に
社会人時代のお友達代表で呼ばれるまでの仲になりました。
いやあ、本当に友情っていいもんですね。
皆さんもお友達大事にしてくださいね。('-^*)/