- そういえば僕は読書屋設定だった。これを忘れると大変なことになる。ただの中学生になる。あと正式タイトルは"本の話 ~Wise man set fire to the candles to read the book. The fire burned and died.~"長すぎるって切られちゃいました。(挨拶)
どうも、仮面です。
乱数発生装置が仮面さんにブログを更新しろと言ってきたので更新します。
(http://adlib.rsch.tuis.ac.jp/~akira/cgioct/randomn.cgi ←こういう感じの。)
仮面さんは次どうしようか迷った時はだいたい乱数発生装置で決める習性があるのですよ。
だいたい選択肢は"コミニュケーション"、"やりたいこと"、"やりたくないけどいずれやらなきゃいけないこと"、"やりたいけどやると苦しいこと"の四つですね。
今回の場合は"ブログ更新"、"ゲーム"、"課題"、"プログラム"にそれぞれ相当します。- 今はブログ更新で。
とりあえず恒例の読んだ本をペタっと貼ってそれに関係あるようなないようなことを書き連ねる恒例のコーナー。
- 1000の小説とバックベアード (新潮文庫)/佐藤 友哉
- ¥460
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まあ、最近読んだわけでもないけど最近文庫化記念に再読したので。
仮面さんが佐藤友哉ファンであるのはもはや仮面界隈では常識ですが、最近の佐藤友哉の本はちょっと残念な気持ちで読むことが多いんですよね。
はっきり言って全然小説として酷くない。むしろ面白い。客観的に見ても多分面白い。第20回三島由紀夫賞を史上最年少受賞ですしね、これ。
違うんだよ、僕たち私たちの佐藤友哉はもっと酷い小説を書く小説家だったんだよ。
ミステリの文脈をあっさり使い捨てて、誰がわかるのかわからないネタを各所に散りばめて、酷い精神性と酷い現実が酷い読後感を生みだすのが佐藤友哉なんだよ!
と、いう佐藤友哉論は置いといてこの小説は酷くなかったのにけっこう憂鬱な読後感でしたね。
こう、肯定的なラストだったけど現実に思いを馳せてみるとそんな無条件肯定できないよなぁ、とかこれ作者的には中盤のグダグダ悩んでる部分が本音で肯定的なラストは商品価値のためにつけたフィクションなんじゃないかとかそんな感じ。
憂鬱になりたいという仮面さんの欲求は満たしてくれたので最近の佐藤友哉の本ではだいぶ好きですよ。