http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001


まあ、ちゅーわけで最近なにかと評判のこれ。確か大賞とって200万円とかいう奴。



こういう話題の時に思うのは「いや、これは8割くらいは流れで叩いてるだけだろ」、みたいな。


「これはつまらない」とか「理解できない」とかさー。賞を取った小説はなんでも面白くて理解できるみたいな思い込みは捨てろと言いたい。

そんな分かりやすく面白い本サーチできるなら今頃仮面さんの部屋には歴代○○賞受賞作が山積みにされてるわ。

受賞作もベストセラも読んでみてつまらなかったり理解できなかったりするのは当たり前、くらいのつもりで常に本を読んでますよ?少なくても仮面さんは。

まあ、仮面さんの読解力が極端に少ないって可能性はあるけど。



「これが小説?」って人はきっと二葉亭四迷も山田詠美も出てくると同時に叩くような人でしょう。言文一致運動的な意味で。

まあ、それに関しては馬鹿とは言いません。軽い気持ちで新しいものを否定してるだけでないのなら仮面さんのいうことはなにもありません。



「俺でも書ける」って人は多分書けません。ケータイ小説の良し悪しを判断することすらできない人にどうして良いものが書けるのかと。俺でも書けるって人はまず理解してることが必要条件です。

でも、書けるのなら書いて200万取ってきたらいいんじゃない?



「俺のほうがマシ」って人はその人、あるいはその人と価値観が似ている人にとってケータイ小説大賞受賞作よりもマシなものが書けるのかも。

でもケータイ小説を愛好する人間にとっては受賞作よりもマシなものは書けないだろうし、かといって小説家よりましな物が書けるわけじゃない。

「社会的に需要があること」あるいは「多くの人を感動させること」が素晴らしい能力の条件だとするならば少なくてもその人の持つ「第3回日本携帯小説大賞受賞作よりもマシなものを書ける程度の能力」は「第3回日本携帯小説大賞受賞作を書く能力」に比べて下だと思うな。

ま、社会的に見て自分の方がマシだと思うのなら、作家デビューでもすれば?







あ、ちなみに仮面さんは理解もできなければ面白いとも思わなかったんで途中で読むのやめました。多分生涯携帯小説を読むようなことはないと思います。