先週は友人と旅行に行ってきた。その間、妻には電話しないように伝えておいた。旅行に行く日の早朝に、雪が降っていると電話してきた様であったがまだ寝ていた。その後は、帰ってくるまで電話がなかった。どこに行くのか聞かれたが、知ればしんどくなるから言わないと言うと、それ以上は聞いてこなかった。情報を得たら安心する人間と、逆に不安になる人間がいる様であるが、妻の場合は前者のように思う。強迫症の症状なのか、不安をなくそうとすれば一時的には減少しても、また次の不安が湧いてきて、際限がなくなってしまう。結局、帰ってきてから聞かれたので答えたが、事後であれば不安は湧かない。旅行中は楽しく、何も考えずに楽しめたが、帰って来た翌日はプチ鬱になっていた。まあ、それでも日常生活を続けているうちに解消してきた。たまには息抜きも良いものだと思った。実家の方は、雨戸は3日間閉めっぱなしであったが、特に問題なかったようである。妻が帰ってきたらこうした息抜きもできなくなるだろう。もちろん一緒に旅行するのなら連れて行くのだが、かなり難しそうである。以前なら、まだ何にか楽しいことに目を向けることも少しは可能であったが、今は不安が全てを覆い隠しているような感じである。先日、妻の青春時代の仲間から同窓会の案内が来ていた。ものすごく好きな仲間なので以前なら何がなんでも行ったであろうが、今回は全く行こうとも思わない様である。行く気があれば連れて行こうかと思っていたのだが。何か楽しいことに目を向けてくれたら良いのだが、今は不安と共に生きている。元々、楽しいとか嬉しいという感情はあまり多くはなかったように思う。母親譲りなのである。こうした感情が湧いてくる様になれば良くなると思うのだが・・・
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