月収300万を目指す。お金儲けは嫌いですか?・・・人生はジェットコースター -19ページ目
偶然だが、脱税のことを昨日書いた
今日、マルサの事をやっていた
昨年、発覚した金額は
249億円だそうだ。
知恵くらべのようだが、
隠し方が結構笑える。
数千万の金のインゴットバーを隠して
「空茶箱」なんてわざわざ表書きして
納戸に置いてあったり、
通帳をいっぱい入れたポケット沢山の作業着を
「何気なく」クロゼットにぶら下げてあったり、
廃土置き場を2m掘ったら
スーツケースの中から数億円出てきたり・・と
一生懸命稼いだお金を
税金に持っていかれるのは
悔しい気持ちは良くわかる。
でも、必ず発覚すると
査察官は豪語している。
彼らはプロであるから・・
脱税は重罪だ・・
しかし、良く考えてみてほしい。
政治家は何故、脱税で捕まらないかを・・・
脱税と詐欺はどちらが罪が重いかご存じだろうか?
答えは脱税である。
よく「節税は良いけれど脱税はダメです」と
税理士から聞かされる。
骨董屋や古道具屋で購入したものが、
聞いた年代と違っていた、とか
贋作だったと判明しても
購入元を訴えることはできない。
買った方は詐欺に遭った気分だろうが・・・
もちろん、偽ブランドは別枠だ。
当然、売った人間がつかまる。
海外の旅行先で
「これ、ほんもののニセモノね」と
ブランドものがズラリと並んだ
ホテルの1室に案内された話もある。
もちろん、持ち込んで税関に見つかったら
没収である。
税関を侮ってはいけない。
本当に良く勉強している。
海外の税関も同様である。
イタリアは税金警察が街中にいて
店から出たら「領収書を見せろ!」といきなり
言われることもあるから要注意。
アメリカは脱税にはとても厳しくて
アルカポネの逮捕の際の罪状は「脱税」だった。
稼いだ可愛いお金を税金に取られたくないのは
良くわかる。
マルサと言って国税庁の査察チームに
踏み込まれるようなことがあったら
覚悟を決めるしかない。
まさに日本の「税金警察」だ
何件か査察に入られた話を聞いたが、
バッチリ外堀を埋めてから来るので、
基本的に言い逃れはできない。
連絡を取りたかった客から突然
「今、査察が来てホテルに隠れている」
なんて電話をもらったこともある。
クレーム対応するために領収書の提出を
お願いしたら
「査察に踏みこまれて、全部持っていかれて
手元にない」なんて言われ、
対応が出来ず困ったこともあった。
追徴課税も莫大だ。
2度と脱税すまいと反省分も
含まれているのだろう。
そのためにボヘミアンとして
海外を転々としているリッチピープルもいる。
永田町役人の一等地の官舎の費用や
くだらない国会の歳費、
マッサージチェア購入代、
年金施設の立派な保養所・・
こんなものに税金が使われているのを
聞くたび、腹立たしくなる。
言い訳になるが、正しく使ってくれないと
払う気がしないのが税金だ。
大震災の津波に流されて
回収した金庫の総額は
何と9億を超えていたそうだ。
不動産の権利書などと
一緒だったおかげで
85%が持ち主に戻ったらしい。
義援金の配布もままならぬ中
貴重な現金だろうから
この返還率は驚異的である。
日本人の特質を表している。
諸外国なら85%も返還されないだろう。
今回は特例中の特例だから
看過されるだろうし、
一時的な保管なら問題ないが
タンス預金は本当は脱税行為に
当たる事を認識しておかないと
税務署に見つかった時厄介なことになる・・・

