上のタイトル、そらオマエ逆ちゃうんけ!? と言われそうであります。
まあ、「逆もまた真なり」ちゅうこともおまっからな(そういう意味で使うんやったけ?)。
で、クリケッツ、前のボビー・フラー・フォーのところでも書いてた通りバディ・ホリーのバックバンドから長く細々と、今もひょっとして現役で演ってんのかも知れません。バイオグラフィについては、クリケッツでググって見れば、もっとまともな情報も手に入ることでしょう。
で、クリケッツってやっぱり、ロックンロールの時代に出て来たグループの中では、ちょっと異色の品の良さを持ち合わせているようです。やはり、バディ・ホリーが甘く切なくメロディアスなロックンロールが特徴的だったってのも、クリケッツのカラーでそうなったのか、バディ・ホリーのセンスでクリケッツもそうなったのか、そのへんもあんまりよくはわかりません。
それにしても、ビートルズが英国から登場する前夜のアメリカってのも、わりかし面白いバンドが活躍していたというのを知る上で、クリケッツやカスケーズ、ジェイ&アメリカンズなんぞは妙に引っかかって来ます。特にやっぱり、ブリンズレー・シュワルツがクリケッツの「Don't Ever Change」を全くの完コピで、ピアノの音色も全く忠実に、ほとんど同じ音を出しているのが興味深いのであります。どっちがどっちやらわからんようになってしまうぐらいです。6曲目の「Pretty Blue Eyes」にしてもニック・ロウは好きでしょうね~こういうの! ほんまにブリンズレーのラスト作品かニック・ロウの作品を聴くような錯覚を起こします。しかし「Love Is Strange」はもろバディ・ホリー、、、というより持ち歌か?!

$せみま~るとRDMのブログ-Crickets

THE CRICKETS / Something Old, Something New, Something Blue, Something Else
1963 Liberty LST-7272