今年は、去年の夏が異様に暑かったのと、冬の降雪量が多かったのとで、2004~2005年の時期に酷似しております。ということなので今年の3~4月はとんでもない量のスギ花粉が舞うことは必定であります。
テレビのワイドショーでは、ヨーグルトを食べ続ければ、腸内環境が良くなり、スギ花粉に対しての免疫力が増加されると言われております。まことにもってヨーグルト屋とメディアのケッタクした陰謀にしか思えません。ヨーグルトには乳酸菌があるとの理由からだと思われますが、ただヨーグルトには糖分も多く含まれていることを忘れてはいけません。うのみにして毎日食べ続けるのはおすすめ出来ません。
じゃあ、どうしたらいいか、和食の粗食に回帰する。これがいちばんいいのであります。日本の伝統食、みそ汁、漬けもん、納豆、こういう日本独自の発酵食品には善玉菌がヨーグルトと同等かそれ以上含まれている上に、糖分が少ない。しかし塩分が多いんではないかという指摘もあると思うが、みそ汁に入れる具次第では、塩分による血圧上昇を抑えることも難しくはない。たとえば海草類、貝類などを使えばそれらは解消される。副食の具材次第でどうにでもなる。
戦後の食の欧米化によって、日本の伝統食は蔑ろにされて来た経緯があり、戦前には少なかった病気やアレルギー症状が飛躍的に増えたのは、これはまあ当たり前のことです。
とにかく家で食する食べ物は、和食の粗食、これに限る。是非お若い奥様方は年寄り世代に学んでください。
小腸、大腸は、第2の脳と呼ばれておる器官でもあるので、あんまり軽く見ないほうがいいと思うし、あんまり雑多なものは入れないほうがいい。入れても「たまに外で食おか~」って時にとどめるくらいのほうが、アレルギーや成人病からも解放されやすい。
あんまり家では、レストランで出すようなメニューは避けることです。またそのほうが手間も少なくてすむ。
和食の粗食によって、そういう腸内環境をもたらし、体質改善につながることは、花粉症ではあんまり悩んだことのない、せみま~るのボディで証明できている。

ただ2005年の春先は例外。あれは鼻先で胡椒をふられたような飛び方だったから(肉眼で花粉を確認できとった!)。さすがにあれは反則じゃ。
今年はその要警戒レベル7やね。