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※40年近く前のお話です。
小学校に入って、
最初に仲良くなった
お友達、Sちゃん。
いつも一緒に遊んでいました。
でも、3学期にもならない頃だと思うけど
Sちゃんは突然
引っ越しをするから
バイバイなの。
と、転校してしまいました。
おぉう・・・ちょっとホラーな感じになってしまった
どんな子だったか全然覚えてないんです(^_^;)
でも、引越したら手紙送るね!!
と言ってくれたのはよく覚えていました。
Sちゃんが転校して、
気がつくと
私はボッチでした。
Sちゃんが居た頃
他にも何人かで遊びに
行ったりした記憶はあるけど
Sちゃんが居なくなったら
一人でした。
つまらない毎日。
Sちゃんからは
いつまで経っても
お手紙は来ない。
ある夜、
私が消灯後に布団の中で
メソメソ泣いていると
母が
『どーした??』
と、声をかけてきました。
優しく声をかけられ
更に高まったのか
号泣しながら
Sちゃんが居なくて
友達が居ないこと、
手紙が来ないことを言いました。
母は優しく
『ママが居るだからねー。
大丈夫よ。』
と抱きしめてくれました。
あの時、
『そんなくだらないことで
泣くんじゃないの!!』
とかピシャリと言われてたら
救いがなかったなー。
多分、2年生になるまで
一人で過ごしたと思うけど
その後はまた
新しい友達が出来た記憶。
私、大人しかった上に
スーパーインドア派で。
教室で油粘土使って
シルバニアファミリーごっこしたり
ひたすら絵を描いていたい
子供だったんです。
だから当時流行っていた
ゴムとびも全然知らないし、
『バカ』という、
私の居たエリア独自の(?)
ボール遊びも
全然ルール知りません。
なんか、お互いの間に
チョークで線を引いて
グーでボールを地面に叩きつけて
ワンバウンドさせて、
相手はそれをまたグーで
叩き返すみたいな遊び。
多分、知られてないエリア限定の遊び。
なぜ『バカ』!?
おしまい
←結局Sちゃんからお手紙は来ませんでしたとさ。
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