最新の長距離ミサイル攻撃は巨大なリスク | 油食林間のブログ

最新の長距離ミサイル攻撃は巨大なリスク

いやあ、最新の長距離ミサイルというのはハイテク製品なのですね。

 

  もし、最新のミサイルで攻撃されたならその兵器を飛ばす兵器

製造国を直接攻撃する結果となるというのです事。

 概略

詳細はこちらです。

 

ウクライナに派遣された軍事顧問や攻撃インストラクターは表面に出ていないが旧来のやり方。彼らはウクライナの領土に存在して、多くが戦死し表面に出てこないで、隠蔽されている。

しかし、最新の長距離精密誘導兵器や最新の多連装システムは違う。旧式な兵器による攻撃はウクライナ軍は自力で行える。

 

しかし、ハイテクのイギリスのストームシャドー、アメリカのエータCMS射程300㎞フランスミサイル等の最新ハイテク兵器はそれほど単純明快ではない。

例えば、米国のエータCMS射程300㎞の使用方を見て見よう。
 ミサイルシステムはアメリカのPENTAGONがウクライナに提供する。しかし、ウクライナの軍人は攻撃の全ての設定を自力では行えない。
 攻撃を実際に行うためにはまず第一にアメリカの軍事衛星による偵察が必要、
それに基いて・飛行任務作成し更にそのデーターをミサイルシステムに入力しなければならない。

そしてウクライナにいる兵士たちはこれらに直接関与できない
 これらの最新兵器の攻撃目標優先設定機能等はハイテク武器でそのシステムを提供する者(PENTAGON)によって米国本国でのみ行い得る。同様に英国のストームシャドーも攻撃目標設定をイギリス人が英国で行う、フランスのミサイルもフランス人の専門家がフランス国内で設定を行う。

このような最新のハイテク兵器による攻撃には、当然ロシアが対抗して防空システムを改良しミサイルの破壊を行う。しかし単にミサイルを迎撃するだけでは対抗できない。

・実際にロシア領土に攻撃を加えるなら、ロシアも同様の武器をこれを行う者(国に)使用してはいけないという事は無い。当然防衛のために対抗した攻撃を加える権利がある。

  その結果ミサイルを発射する為にかかわった敵に対抗した反撃を行なう事になる。当然、国境を越えた兵器システムに対する反撃はミサイルヲ発射してロシアを攻撃する国だけではなく、国境を越えて攻撃情報収集や各種設定操作を実際に行った敵のシステム全体に対して国境を越えて反撃することになり、国際関係を完全に破壊し、国際安全保障を完全に損なう結果をもたらす。

  最終的にこれらの国々がロシア連邦への攻撃に直接的参加するのであり、我々は同様の方法でロシアに直接に攻撃を加える米国のペンタゴンや英国やフランスに自衛のために攻撃せざるを得なくなる。その結果、戦争に直接かかわる国全てに対してそれに対抗してロシアが自国防衛のために直接攻撃する事によって国々が戦争に巻き込まれていく事になる。