Nikon Z6+NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
高原地帯のミンミンゼミ。
本件少し思うところがあります。昆虫の分布は常に変化していくものだということは認識しておりますが、
撮影地における1990年代から2000年代初頭の分布と今の分布と個体数はかなり違いがあります。
1990年頃
よく見る種 エゾゼミ エゾハルゼミ ヒグラシ
たまに見る種 アブラゼミ ニイニイゼミ
稀に見る種 ミンミンゼミ
2000年頃
よく見る種 エゾゼミ エゾハルゼミ ヒグラシ
たまに見る種 アブラゼミ ニイニイゼミ
稀に見る種 ミンミンゼミ
2010年頃
よく見る種 エゾゼミ エゾハルゼミ ヒグラシ アブラゼミ
たまに見る種 ニイニイゼミ
稀に見る種 ミンミンゼミ
2021年頃
よく見る種 エゾゼミ エゾハルゼミ ヒグラシ アブラゼミ ミンミンゼミ
たまに見る種 ニイニイゼミ
稀に見る種 ツクツクボウシ
尚、コエゾゼミは私の知る限り局地的な発生(山頂付近や一部地域)だったと思いますが、今どうなっているのか不明。
こうして見てみると、どうやって流入したのかが分からないツクツクボウシが何故個体数を増やし鳴きまくっているのかまったくもって分かりません。ただ、長野市や小諸市でよく見る種類が複数個体数を増やしている現状を見ると、気候が変わりつつありその中で昆虫の生息域も変化している・・・・のかもしれませんね。
