Df+Milvus50/1.4 ZF.2
あけましておめでとうございます。
さて、今年は軽井沢に行っていましたが、年末に診断を受けた白内障の関係で、
昼間は目の前が真っ白なため、撮影が殆ど出来ずの帰還となりました。
夜は反射光が比較的少ないため、見えはやや良好なのですが、こんな状態だと撮影に行くわけにもいかず、殆ど寝正月状態でした。
さて、白内障というと水晶体の曇りが原因で起こる病気ですが、これをカメラレンズに例えるのであれば、レンズ内が極端に曇った状態。。。というべきでしょうか。
水晶体はフォーカシング用の高精度レンズなわけでして、レンズを動かさなくても神経、筋肉による厚みの調節で常に良好な視界が手に入るといった素晴らしいアイテムです。で、通常、レンズ内を通る光は凸レンズや凹レンズを通り直進或いは拡散といったプロセスで通過、最終的にはセンサーやフィルムで像を結びますが、フォーカシング用のレンズが曇っているため適切な厚みに変えることが難しく、結果として像を結ばず、曇っているために光が乱反射を起こしてコントラストの著しい低下を招くといった具合です。
レンズが多少曇っていても、撮影には影響ありませんが、曇りの状態が酷くなると、コントラスト低下や最悪、AFでのピント合わせが難しくなる。白内障に罹患したおかげで、レンズの世界をさらに勉強できました。
悪いことも良いことに変換していこう。そんな2017年の開幕。
