夏休み編8 | 主にセミのブログ

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エンドレス夏休みブログ。
カメラで撮影した画像をひたすらアップします。


Leica M5・Canon 35/2・プロビア100

巷ではコスプレイヤーさんを撮影する際に一眼レフ以外のカメラ(例えばミラーレスカメラ)で撮ろうとすると断られるらしい?です。
なので、どうして断られるのかなぁというところから今回のブログの話を盛り上げていこうと思います。
恐らく、一眼レフ以上というのは単純にセンサーやフィルムサイズ=画質が良い・動体に強いという面で好まれるということだと思われますので、それを踏まえて書きます。

そして、別の記事を読んでみたところ、一眼レフ以上のカメラで撮って欲しいというコスプレイヤーは全体の2.5%とのこと。
この結果を見る限り、一眼レフ以上のカメラってなんなんだろうってなります。一眼レフとはレンズから入った光をミラーで上に反射させてミラー上のガラスに光を反射させることにより正像をファインダーに表示するという50年近く前から少しずつ使われ今では主流のカメラの内部機構です。光の変化を捉えやすく、動体の動きを正確に追えることから、一眼レフを使う人がとても多いです。

では、そもそも一眼とはどういうことなのでしょう?一眼とはレンズがカメラから一本だけ露出しているカメラ全般を指します。レンジファインダー、ミラーレス、中判カメラ、大判カメラ、コンパクトデジタルカメラがその部類に入ります。この中からレフレックス機構(一眼レフ)以外を除外すると、こうなります。

1,一眼レフカメラ
2,レンジファインダーカメラ
3,ミラーレスカメラ
4,コンパクトデジタルカメラ

この中から一眼レフ以上…を探そうとすると難しいお話になります。
画質=センサー、フィルムサイズと仮定して話をした場合、一眼レフカメラはAPS-C、フルサイズ、中判カメラとなります。
フルサイズとは昔の135フィルム、要するに35mm判のことですが、動体に強くフィルムサイズと同じ大きさで撮影できるため、センサーの性能によっては非常に画質がよくなります。

なので、一眼レフという機構を持つカメラは画質も良く、自分を綺麗に写して欲しいということで一眼レフカメラが好まれるのでしょう。

では、次に似たような構造のミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラについて説明します。
ミラーレスカメラは大多数のカメラがレンズ交換式で、コンパクトデジタルカメラはレンズ交換ができません。
ミラーレスやコンパクトデジタルカメラは、レンズから入ってくる光をセンサーで集めて情報化してファインダーに写します。
ですので、情報化をしてからファインダーに移す構造上どうしてもタイムラグがあります。

ですが、最初からきちんと被写体との距離を掴んでおいて被写体との距離を把握して置きピンすれば、動体撮影は十分可能であり、光を集めることが苦手な(センサーサイズの小ささからくるもの)ミラーレスやコンパクトデジタルカメラでも、使い方さえ熟知しておけば同様の撮影ができるため、一眼レフカメラに拘る必要性は全くなく、センサーが進化している昨今、センサーの質は一眼レフカメラに切迫しているため画質面での不利な部分もだいぶ改善されています。撮影者の技術で写真は素晴らしいものになる。私はそう思います。

わざわざ大掛かりな機材を持ち運んで機材重量という制約の中に囚われてメチャクチャな構図で撮影するより、取り回しやすいミラーレスやコンパクトデジタルカメラでの撮影で、撮影者の撮影意図や作画を見て褒め称えるべきであり、一眼レフ以上のカメラでなければ良い写真は撮れないというのはコスプレイヤーのエゴであると私は思います。

自分の好きなカメラ、自分の好きなレンズ、自分の好きなレイヤーさん。
この全てが揃い、撮影技術が伴えば両者共に満足できる素敵なカメラライフが送れる。
私はそう考えます。