Leica M5・Canon 28/3.5・プロビア100
今日は大は小を兼ねないというお話です。
ぷにさんのブログが更新された時に、ハンコ屋さんの言葉を思い出した時に、大は小を兼ねないというお話をしようと思いました。
大きいは損をするということもあります。
例えば、今話題になっているPENTAXのフルサイズ機が出るという話。これについて困った問題がありまして、一部のレンズはフルサイズに対応しているけど、一部のレンズは対応していないということ。
これはどういうことかというと、レンズのイメージサークルとセンサーの大きさの違いによるものです。
PRNTAXは今までAPS-Cセンサーを使ったカメラを販売してきました。
ですが、今度出るフルサイズ機はセンサーのサイズがAPS-Cよりも大きなセンサーになります。
APS-C専用に設計されたレンズは、APS-Cサイズに最適化されているため、イメージサークルもAPS-Cよりも少し大きいサイズになっていますが、フルサイズセンサーにAPS-C専用設計されたレンズを付けると、ちょうど大きな紙に小さな円を描いたような状態になってしまいます。ということは、もし仮に今度出るフルサイズ機にAPS-C設計のレンズを付けてもセンサーの一部でしか写真を撮れないということになります。
つまり、大は小を兼ねない。ということなのです。
逆に、小は大を兼ねます。フルサイズ設計されたレンズをAPS-Cセンサー搭載カメラに接続すると、大きな円を小さな紙からはみ出るように描いたことと同じ状態になりますので、写真は撮れるしイメージサークル内に収まるのできちんと四角い写真が撮れます。
ですが、これだと大きなイメージサークルに小さなセンサーを入れていることになるのでその分、実質の焦点距離が伸びます。
ニコンだと1.5倍、キヤノンだと1.6倍、オリンパスのマイクロフォーサーズだと2倍。
レンズの焦点距離は普通の場合だと35mm判(フルサイズ)での焦点距離を表記するため、例えばニコンのDXレンズの18-200/3.5-5.6だと27-300/3.5-5.6という計算になります。焦点距離が伸びるので、その分だけ被写界深度が深くなるのでマイクロフォーサーズのボケが悪いと言われるのはこういった理由があるからなのです。
例えば、フルサイズのD4Sに、DXレンズを付けて設定をフルサイズのままにすると、思ったような写真は撮れません。
センサーの一部しか使えないので画質は落ちます。
逆に、D4桁シリーズのAPS-Cセンサーを搭載したカメラ、例えばD7000にFX(フルサイズ)のレンズを付けると焦点距離は1.5倍になりますが、センサーの全てを使えるので画質はレンズとセンサーに依存し、画質の劣化は起きづらいです。
ニコンは、DXだろうとFXだろうと同じFマウントなので、こういったことができるんですね。
Canonはちょっと違っていて、フルサイズ機にAPS-C専用レンズは取り付けできず、フルサイズレンズをAPS-C機に取り付けることは可能。
これもまた、上で挙げたイメージサークルという言葉が重要になってくるのですが、散々説明したので省きます。
そんなこんなで、今回はイメージサークルの話をしました、
今度は時間のある時にファインダー倍率について話そうと思います。
ぷにさんのブログが更新された時に、ハンコ屋さんの言葉を思い出した時に、大は小を兼ねないというお話をしようと思いました。
大きいは損をするということもあります。
例えば、今話題になっているPENTAXのフルサイズ機が出るという話。これについて困った問題がありまして、一部のレンズはフルサイズに対応しているけど、一部のレンズは対応していないということ。
これはどういうことかというと、レンズのイメージサークルとセンサーの大きさの違いによるものです。
PRNTAXは今までAPS-Cセンサーを使ったカメラを販売してきました。
ですが、今度出るフルサイズ機はセンサーのサイズがAPS-Cよりも大きなセンサーになります。
APS-C専用に設計されたレンズは、APS-Cサイズに最適化されているため、イメージサークルもAPS-Cよりも少し大きいサイズになっていますが、フルサイズセンサーにAPS-C専用設計されたレンズを付けると、ちょうど大きな紙に小さな円を描いたような状態になってしまいます。ということは、もし仮に今度出るフルサイズ機にAPS-C設計のレンズを付けてもセンサーの一部でしか写真を撮れないということになります。
つまり、大は小を兼ねない。ということなのです。
逆に、小は大を兼ねます。フルサイズ設計されたレンズをAPS-Cセンサー搭載カメラに接続すると、大きな円を小さな紙からはみ出るように描いたことと同じ状態になりますので、写真は撮れるしイメージサークル内に収まるのできちんと四角い写真が撮れます。
ですが、これだと大きなイメージサークルに小さなセンサーを入れていることになるのでその分、実質の焦点距離が伸びます。
ニコンだと1.5倍、キヤノンだと1.6倍、オリンパスのマイクロフォーサーズだと2倍。
レンズの焦点距離は普通の場合だと35mm判(フルサイズ)での焦点距離を表記するため、例えばニコンのDXレンズの18-200/3.5-5.6だと27-300/3.5-5.6という計算になります。焦点距離が伸びるので、その分だけ被写界深度が深くなるのでマイクロフォーサーズのボケが悪いと言われるのはこういった理由があるからなのです。
例えば、フルサイズのD4Sに、DXレンズを付けて設定をフルサイズのままにすると、思ったような写真は撮れません。
センサーの一部しか使えないので画質は落ちます。
逆に、D4桁シリーズのAPS-Cセンサーを搭載したカメラ、例えばD7000にFX(フルサイズ)のレンズを付けると焦点距離は1.5倍になりますが、センサーの全てを使えるので画質はレンズとセンサーに依存し、画質の劣化は起きづらいです。
ニコンは、DXだろうとFXだろうと同じFマウントなので、こういったことができるんですね。
Canonはちょっと違っていて、フルサイズ機にAPS-C専用レンズは取り付けできず、フルサイズレンズをAPS-C機に取り付けることは可能。
これもまた、上で挙げたイメージサークルという言葉が重要になってくるのですが、散々説明したので省きます。
そんなこんなで、今回はイメージサークルの話をしました、
今度は時間のある時にファインダー倍率について話そうと思います。
