
フィルム元年。
日曜日は色々な場所をフィルムカメラのみで撮影しまくりました。
スキャンにもの凄い時間がかかりますが、まぁそれもフィルムカメラの楽しみなのでしょう。
(今日の写真も、デジタルです)
暇なので、絞り羽の枚数でも数えてみようかという企画を始める私であった。
・キヤノン 28/2.8 (持っているレンズで最広角)
4群6枚、絞り羽6枚、1957年発売。
・キヤノン 35/2 (持っているレンズで一番使用頻度の高いレンズ)
4群7枚、絞り羽9枚、1963年発売。………このレンズには1型と2型があり、スペックは同じなので区別がつきません。
区別する方法を知っている方は教えてください。
・キヤノン 50/1.8 (購入予定)
85mmや135mmのような望遠でも無ければ、広角でも無い微妙な焦点距離。
購入後に28/2.8と一緒に修理に出す予定なので、ネットの情報をたよりに調べてみると……。
4群6枚、絞り羽10枚、1951年発売だそうです。セレナーらしいのですが、実際に手にしてみるまでは分かりません。
というより、このスペックだとどう見てもセレナーとしか思えないのですが(無限遠ストッパーもあるので)購入後に確認しようと思います。
・ニッコールP.C 8.5cm/2 (使用頻度が非常に高いレンズ)
8.5cmの焦点距離は、色々な所で使い易くてポートレート撮影や少し風景を入れつつ被写体をドーンと大きく見せたい時に使い易いです。
レンズ構成等のデータは無いので詳しくは書けませんが、昔のニッコールレンズはレンズ枚数を商品名に入れることが多いみたいなので、ギリシャ語でPはペンタであり、おそらく3群5枚構成の絞り羽10枚というレンズなのではないかと推測。
・ライカ ヘクトール13.5cm/f4.5 (使用頻度は最も低いレンズ)
発売が1933年という、所有レンズの中で最も古いレンズで、清掃調整を施してもらったものの、中に傷やらカビやらが残っているレンズです。
フィルムで試写してみましたが、どれほど影響が出るかはまだ分かりません。ですが、例え影響が出たとしても古いレンズですし大事な遺品で外周部にカビが残っているだけなので、絞り込んでどこまで改善するかを見極めつつ、うまく付き合って行こうと思います。
3群4枚で絞り羽は確か10枚くらいあり、絞り込むと綺麗な円を描く素晴らしいレンズ。
絞りの値が4.5→6.3→9→12.5→18→25→36となっているので、露出計を読み適正露出を絞りリングで伝える時に、少しコツが入りますがw
こうして、古いレンズを何本も持って撮影に挑むと色々分かる事があります。
それは、レンズの多少の傷や軽いカビは、写真にそこまで影響を与えないということ。
そして、きちんと修理すれば長く使えるということ。
カメラという趣味の機材を扱う以上、修理をお願い(信頼)出来る所を探すということもセットで考えて行かないと、カメラとはうまく付き合っていけないと思った今日この頃でした。