おつ山です⛰️!!








個人面談でも指摘された
ミイの「失敗を受け入れられない」部分。







ではなんでそうなってしまったのかなと
考えてみたんですよね












でも実はわたしも子供の頃
そうだったんですよねー😳!!!


わたしの場合は、
父親がとにかく優劣をつけたがるし、
人をバカにする人だったので、
人に負けることとか失敗することって
ダサいことなんだなと刷り込まれたんだろなと思ってます。







そして私自身が自分に価値を感じるのは
人よりもなにかが勝ってると思えるときでした






でもうまくいかないときだってもちろんあって、
例えばテストの点でいつも勝ってた子より低い点を取ってしまったときは、嘘をついてでもわたしのほうが点高かったよってことを主張したりしてました笑



なにと張り合ってたのか…笑








当時は、
馬鹿にされたくないってよりは
AIKAはなんでも出来るよねー!って思われていたかったし、特に認知能力の部分を尊敬されていたかった!!!











人間の能力ってふたつあって!!

数値などで測定できる【認知能力】
テスト何点だったとか、書道で何段だとか
100メートル何秒で走れるとか


もうひとつが
簡単にいえばコミュ力の【非認知能力】
創造性や積極性、モチベーションの高さなどで
友達作るのがうまいとか、夢を叶える力とか











わたしは幼いときは認知能力ですごい張り合いたがるタイプでした。



努力や継続が大きらい(苦手)で!!
特に練習や努力をしなくても、結果を周りから褒められるという現象が起きていたため、
頑張りかたとかの過程なんてどうでもよくて
結果主義!点を取ったほうが勝ち!
という考え方が身に付いていったんだと思います。









となると…
ミイにも同じような感覚をどこかで与えてしまった可能性があるなと振り返りました。








わたしは、子供が喜ぶようなことがあったときは、出来るだけたくさん褒める意識をしていたつもりでしたが!!






よくよくよーく考えてみると…

ミイに対して褒めるのってほとんどが認知能力の部分だった気がするなと…







認知能力だけで自分を評価するのは
すごくわかりやすくて達成感もあるんだけど
苦しくなる!!

点が取れなかったり失敗したら
なにも残らない!終わりだ!って自分にガッカリするしね。












ミイのギャグ線めちゃくちゃ高いとことか
説明がすごい上手いとことか
たくさんの友達に好かれてるとことか
天真爛漫なとことか……


そういう非認知能力のとこって、
わざわざ言葉にしてミイ伝えてなかった気がするなと…





でもそれこそが
自己肯定感を高めるし、
自分は素晴らしいんだ!っていう
失敗したって動じない自信とか余裕を
与えてあげられる大切な部分なんですよね。







子育てって本当に鏡🥺!!