おつ山です⛰️
発達障がいの子供をもつと夫婦でもめることが多くなるのはよく聞く話。
さらに再婚家庭だったりするウチのような場合
「いつも面倒見てもらってるし…」という感覚があり、パパの意見を尊重しがちでした!
特にわたしは自分が非常識でモラルに欠けているという自覚があるぶん(笑)、
会社経営をしていてあたたかい両親のもとで育った彼の言動に正しさしか感じていませんでした
人のために動くことが好きで、人に借りをつくったりすることがすごく嫌いな(人に優しく自分に厳しい)旦那だからこそかなり厳しい部分も多くあった!!
特に時間や約束ごとに関してが厳しくて、人様に迷惑がかかることに対しては特に怒ってました!!(もちろん手を上げたりとかはない)
そんなに時間にうるさくいう必要ある?とわたしが言うときがあっても、そういうところからしっかり自覚させないとAIKAみたいになるだろって言われるとなにも言えなかったのよね笑
確かに!!っつって笑
マコが学校で問題を起こす度にそれはそれは強い口調で旦那は怒っていたし、基本的にわたしが家事をろくにやらなくせに夜飲みに行くことも度々あり(カス)、旦那はほとんどの時間ピリピリしてることが多かった
でもここに対しては
たまにの息抜きくらいガタガタいうとか本当にちっちゃい男だな!と思ってた
↑いま思えばガタガタ言って当たり前!笑
家事育児なにもかもが出来てなかったし、逆によく旦那は耐えてたとさえ思います笑
「子供たちともっと向き合う時間をつくれよ」ってよく言われてました。
向き合ってるし!しつけしてるし!怒ってるし!褒めてるし!宿題とかみてあげてるし!わたし間違ってなくない?
そう思ってたんだけど…
だけど…
息子の問題行動が多くなるばかりで!
あ、わたし仕事のやりかた変えて息子の近くにいなきゃダメだ…って思った出来事が立て続けにあり、、、
仕事をやめて、フリーでコツコツ仕事を始めました。そして初めて発達障がいについて真剣に勉強し始めた!!!無料の講座とかセミナーとかにもZoomで参加したりして!
家事をやる時間もつくれるようになって、夫婦で発達障がいの対応のしかたを話し合うことも増えていった。
すごく重要なのが、
真剣にやってる人を周りは応援したくなるもの。
図書館に行って勉強したり、夜にZoomで真剣に息子のことを語ってるわたしの姿を旦那はみてました
育児に関して言い争うことが少なくなったのも
「今日こういうこと学んだの!きいてー!」と、毎日のように旦那と共有して、意見交換をして分かち合いをした。
あと、初めてだったんですわたし!!
子供のためにこんなに一生懸命になるのが。
いや、いままでもやってると思ってたけど!
本当に勘違いだったみたい笑
そして
子供のことを深く知る幸せを感じ始めた🌸
だから旦那はいつの間にかそんなわたしを認めてくれたんだと思う。
ひたすら怒るだけではなく、ADHDの子に対するアプローチを一緒に真剣に考えてくれた
また、遊んだりプライベートで付き合う人の質も変わったのがこの頃。
真剣になにかを吸収してるときって適当な人間は寄ってこないんですよね。
まだまだ学びたいことが溢れてる😊