おつ山です⛰️
わたしが本当に後悔してること。
問題を立て続けに起こしていた息子への対応です。
今年6年生の息子と5年生の娘がいますが
そこから10年あいて、去年出産をしました!
10ヶ月の息子と今年の8月予定日の息子
実はわたしいま妊婦で、
4人の子供に囲まれる予定♥️
年子×年子となります!
夫婦円満です!と自信をもって言えるし、家庭もすごく安定していますが、たかだか数年前は全くそんなことなかった😢
上ふたりは本当に凸凹コンビで
娘は昔から忘れ物をしたり、時間に遅れることが大嫌いで、しっかりものでした。
保育園時代に
「もっと早めに家を出るようにしようよ。いつも保育園につくの一番最後ですごく嫌なんだよ泣」と娘に泣かれたことがあり、
んなこと言ったってこっちだって準備があるし~と思いながら、この子はわたしと違うわすごいわ…って思ったことを今でも覚えてる!
この子を潰しちゃダメだ…って思ったの
でも、、、
この時間までに登園してくださいっていわれてる時間のいつもギリギリで!
家から保育園まで、走れ~!って毎回やってましたね。
近日、別で記事に書く予定ですが
大人のADHDが増えている問題。
ADHDの子供は、だいたい親もADHDということが多いです。しかし、遺伝よりも環境でそうなってしまうことがかなり多いという内容。
子供のころは特に問題行動がなかった(むしろ優秀だった)ものの、大人になるにつれて目立つ行動が多くなっていくという【大人のADHD】と呼ばれるケース。
まさにわたしは大人のADHDですし
あのままのわたしであれば、娘をADHDにしていた可能性がとても高かったなと思っています
息子に関しては
小学生から特に問題行動が目立ち始めました
いわゆるジャイアン型というやつで
誰かを泣かせたとか、なにかを壊したとかで
ほぼ毎日学校から電話がありました👾
また、当時の環境も最悪で
なにより仕事優先で動いていたので
子供と向き合う時間なんてものは皆無でした
仕事で忙しいというより、仕事でキャパオーバーで子供のことまで思考が回らなかった
(このときシングルマザーでした)
そして、
問題を起こした息子にしていたアプローチは、
とにかく怒鳴り付けて泣かせて反省させる言葉を吐かせる!
それでもうやらないだろっていう自己満足に近い、本当に安易な考えとやりかた。
あのころママ毎日怒ってたよね!って、
このときのことはいまだに息子に言われますね
当時といまとで大きく違うのが
周りに甘え上手になったことです🐱
弱い犬ほどよく吠えるとはよく言ったもので
なにも見えていない未熟すぎるほどの母親だったくせに、学校の先生に頼ったりすることは、ダメ親がやること!みたいな固定観念がありました
なにかを実践したわけでもないのに、めんどくさいって文句だけゆってた
というより、相談したところで解決するわけじゃないし!と本気で思ってた!!
若いからなにも知らないって思われるのが嫌だったし、先生と話しても怒られたり文句言われる想像しか出来ませんでした
視野が狭いよねー🤣
いまは、毎年絶対に担任の先生となんでも話せるくらい仲良しになります🍒
この時代、
本当に寄り添ってくれるいい先生が多い!!!
発達に関しても理解が高く、色んな情報を教えてもらえます。
どう考えても理不尽なこと言う(発達障がいに理解がない)先生に一度当たったこともありますが、そのときもとことん話し合って、わたしの考えと擦り合わせてもらったこともありました
とにかく学校の先生にたくさん相談したり、頭を下げて甘えるようになってからは
「お母さんがこれだけ熱心にいっしょに考えてくれるのはこちらもすごいありがたいんですよ」と言っていただき、息子のためになる色んな情報を得ることが出来るようになりました
通級を知ったのも、スクールカウンセラーのかたと関わりをもつようになってからです🧚♀️
わたしが過去に思ってた、先生と話しても嫌な思いしかしないだろうという固定観念とはまるで違う世界をいま開けています
自信がないときほど殻に閉じこもりがちになります🐚
でもそういうときほど!
ひとりで抱えず甘えることが出来ると、
逆に頼ってもらえるという不思議な現象が起こるんですね😊!