おつ山です⛰️






















うちは
小学五年生の息子の「マコ」👦
小学四年生の娘の「ミイ」👧
生後2ヶ月の息子の「テン」👶

三人兄弟のステップファミリーです
※本名を少しいじってます















11才の息子マコは、わたしと性格がよく似ていて
ADHDの特性が強く今年から通級に通っています★















今日は10才の娘ミイの話なんですが…












ミイはとにかくプライドが高くて完璧主義⚔️



クラスでは学級委員をやり、
家のなかでも家事などを自ら手伝ってくれるし、
よく周りをみていると個人面談でもそれはそれは褒めていただきます






ちょっと男子ぃ!掃除ちゃんとやりなさいよ!!!っていうあの手の女子です←










保育園時代から時間などにもうるさくて
ギリギリの登園←わたしのせい
そんな毎日に「もっと余裕をもって登園したい」と4歳くらいの時から言っていたほど











手のかからない娘だなと
この子はずっと優等な道を歩んでいくんだろうなと




































思っていました。














そんなミイに対して
たぶんわたし史上最大にぶちギレたかもしれない驚愕の事実を今年の5月に知りました




この件を記事にしようかもすごくすごく悩んだ

















いまは、ミイなりの成長過程だったんだと。
これをどう転換させていくかが一番大切だということをミイにわかってもらいたい。
そういう思いでサポートしています。



















なにをしでかしたのか簡単にいうと……




























彼女は【わたしの財布から日常的にお金を盗っていた】という事実










5月にわたしが気づいた時は
初めてやったときからもうすでに1年以上経っていたことも判明しました




数百円から額はどんどん大きくなり、
五千円札も何度か盗っていて
(↑気づかないのもさすがADHD)




え?五千円いれてなかったっけ?なんかに使ったっけ?まぁ使ったんだな…

金のだらしなさがこんなとこで出てしまったんだなと、のちに反省する















なぜわたしが気付いたかというと
その日は明日支払いにいこう!とわざわざ財布の中の金額を確認してから眠りについていた


朝になり五千円札がない




こんなときでも、あれ?数え間違えたか?と何度も思ったけど、いやおかしい…













そして娘の部屋で五千円札を発見したのです






















話をさかのぼると

もともとうちはおこずかいをあげているわけではなく、必要なときに言ってくれれば渡すよというスタンスです!








いま思えば
1年半前くらいからミイの部屋に
とてつもない勢いでモノが増えていました





かわいい文房具、ポーチ、かばん、シール
一番多くなっていたのがスライムの材料関係‼️
洗濯のりからラメやら保存タッパーもいろんなカタチのものが山ほど…










これどうしたの?と聞くたび
あーちゃんにもらったんだ😊と言っていたミイ




その時期ミイが一番仲良かったのが
一個上のあーちゃんという子
わたしも何度も会ったことがあって、
姉御肌でしっかりした女の子。

「あーちゃんは色んなもの持ってるんだよー」とミイからも聞いていたので、おさがりで色々もらったのかなと疑いもしなかった








高価なものが増えていってる!となれば色々思う部分もあったかもしれないのですが、モノもほとんどが100円ショップのものだったのであまり気にもしていませんでした



そしてあーちゃんの家は父子家庭ということもあり、あーちゃんの親に会うことはほぼなく、子供関連の保護者とのネットワークも一切つくってなかったんですよね…当時。

ここものちのち反省する部分










そして今年に入ってよく遊ぶ友達は、
同じクラスになったのんちゃんという子






ん?と思い始めたのが
○○公園でのんちゃんと遊ぶ!と言って遊びに出るものの、たまたま買い物でその公園の前を通ったりしてもミイたちの姿はない




よく行くスーパーが
100円ショップや激安の雑貨店、マクドナルドなどが入っている店舗で




なぜだかそこでミイたちに遭遇することが何度かあった











「暑いから涼んでたんだ~😊」

そう言われてわたしも納得していた












それからはミイの部屋からお菓子のゴミがよく目につくようになりました







このお菓子どうしたの?と聞くと
のんちゃんがくれたんだというので、それからはミイにもお菓子を持たせて遊ばせるように。










それからもジュースのゴミや小物が増えていて、おかしいなとさすがに感じ始めていたがミイに問い詰めても、のらりくらりと様々な理由をゆっていて、







盲点だったのが











この子が嘘をつくはずがないっていう固定観念がわたしのなかに強くありました












つづく