blogにて私のADHD症状については
お話ししてきましたが、
私が改善しなきゃと強く思ったきっかけが
息子の存在でした










息子は昔から
忘れ物、なくしものがすごく目立っていて
まず整理整頓がまっったく出来ないので
いつもそこから。


やることがわたしの遺伝子すぎる‼️‼️(笑)







でも親であるということで
やはり自分を棚にあげて
子供に注意をするんですよね(笑)








色々と人に迷惑になるからこうしようね、あぁしようね、と伝えていましたが、実際私自身こどもに迷惑かけてる。

仕事の組み立てが下手で
親に預けることがすごく多くて
子供に言いながら、自分に言い聞かせてる感じで、これじゃ普通の人よりも「物事に意味が必要」なADHDの息子は納得してなにかを変えようとか取り組もうというきっかけにならないよなと思っていました。




まぁ実際これも親のエゴであって
今は納得させようという概念もなくなりましたが





















しかも当時最悪だったのが
パワハラだった上司の指導のしかたが
乗り移った感じで
問い詰める!これがわたしが息子にやっていたしつけでした


なんでこういうことしちゃったの?
なんでこれが出来ないの?
なんでわからないの?

話していくうちにどんどんどんどん感情的になっていく(笑)














学校からの呼び出し頻度は本当に多くて
スクールカウンセラーの先生とも何度か面談
グレーゾーンのクラスへ言ったほうがいいですとの話しも担任からうけました




授業中座ってることが難しいこと
すぐに調子に乗って乗りすぎて友達を泣かせてしまう

だいたいその内容で連絡がきてました。








そのたびにどうして?なんで?なに考えてるの?
問い詰めて問い詰めて問い詰めてました




あのままわたしも成長せずに、問い詰めることを続けていたら、息子はどんなに苦しい思いをしてたかなと胸が苦しくなります










そんなわたしが変わるきっかけになったひとつのエピソードを
次に話します☺️