6月
（2023.6.11）
冥王星が逆行しながら、みずがめ座から再びやぎ座へと移ります。（逆行は見せかけの現象。）
こちらは冥王星がやぎ座へと移動する時のホロスコープ図です。
宇宙的にほぼ同時刻（19時27分）に水星はふたご座（ホーム）へ移動。
先日、戦争中（ロシアによるウクライナ侵攻）のウクライナでダムが決壊し、農作物に多大な影響が出るというニュースが流れました。
子供たちに関する事、出生率問題に追い打ちが…。
財政も厳しくなりますね。
月を国民生活・食料とすると…
流通方法がテーマとなりそうです。
食料品は、何とか代替品（現時点では主流でない物
）に希望が持てそうです。
）に希望が持てそうです。外交を表す７ハウス太陽は方向性が定まらない様子があります。
こんな時に〜〜
、いや、こんな時だから…なのかもしれません。
、いや、こんな時だから…なのかもしれません。注目すべきは…この冥王星が10月11日まで逆行を続ける事。やぎ座27度までさかのぼる事。そしてこれは、過去の出来事（2022年2月、３月あたり）に当たる事です。
※10月あたりはインパクトのあるトキかもしれません。
2022年、2月・３月といえば…
冬季オリンピックでドーピング問題、ルール違反が多発。ロシアによるウクライナ攻撃が始まった月なんです。
もうすぐ土星もうお座内で逆行を始めます。
うお座は自己犠牲の星座。誰かの為に…が行き過ぎると自分を犠牲にしてしまいがちです。
また、理想を追い求めて現実逃避してしまう場合も。
1人（日本国内）で背負い込むのでは無く、また他人（他国）任せにするのでも無く上手く交渉していく事で今後6ヶ月を乗り切る。そういう覚悟が必要になって来そうです。
古典占星術では、やぎ座もみずがめ座も土星（農業）を支配星としています。
農業、食物を見直す大切なトキなのでしょう。
安定した収穫を得るにはどうしたら良いか…。
未来型革新的農業への移行はもう少し先になりそうです。
今回は、農業、作物に焦点を当ててホロスコープを読んでみました。
今日もあなたにHAPPYを💖
せいこ
星からのメッセージを読解き未来へのヒントを探します
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