(本当はキレイな三角です)

長年、私のおむすびは、丸型(大判焼きのような)でした。


それはそれでとても愛らしく、キレイに並べればそれなりで逆に珍しく皆から注目されていました。


しかし、これから何かと人様の目に触れる機会が増えるという事で一念発起致しました。


私の師匠(実はパパ)に教わる事にしたのです。


この師匠、1度スイッチがONされると、それはそれはキレイに並べたり整理したり致します。

大好きな駄菓子をお店のディスプレイの様に並べたり、冷凍庫の中の冷食やアイスクリームを取り出しやすく見やすい様に並べたり。


とにかくキレイ✨で分かりやすい。


そんな師匠が握った三角おむすびは定規で計ったようにピシッとしています。


下の添える手と上からの型づくる手とで優しく包み込むように転がし、最後におむすび🍙の向きを入れ替えて成形するそうです。


優しく包み込むように

なんて、目からウロコでした。


ぎゅっぎゅっと握っていた私のおむすびは、お腹がへこんだ型でした。


言われた通り力を抜いて、手を添える感じで回転させると




あ~~ら不思議✨





とってもキレイな三角おむすびが出来上がりました。



おむすびを通してコツを掴む大切さを教わりました。


これからは、自信をもって三角おむすびデビューします。😃


                                                   せいこ🍙