なんとなーく出会ったので鑑賞。
12.『 ランナウェイズ 』
1970年代。 ロック は男のもの...。
そんな時代(70年代)に、平均年齢16歳の女子だけで
一世を風靡したロックバンド 「ザ・ランナウェイズ」
彼女たちの型破りな軌跡を描いた作品。
1975年、ジョーン・ジェット(クリステン・スチュワート)は、
ロックがしたくて仕方がない。
ギターはそれなりに弾けるが、女子ってだけの理由で、
教えてくれる人はなく、だれも認めてはくれない。
一方、普通の女の子でいたくないと感じている
シェリー・カーリー(ダコタ・ファニング)。
そんな自分を変えたくて、ド派手なメイクにその場に
ふさわしくない歌詞でのパフォーマンスを見せたりする。
その二人が偶然にクラブで出会い、プロデューサーの
キム・フォーリー(マイケル・シャノン)の力を介し、
誕生したのが、ザ・ランナウェイズ。
ジョーンを代表する男まさりなメンバーの中に、
キュートなルックスのリードボーカル・シェリー。
そこにキムの奇抜な発想が加わり、本格的に
活動が始まる。
男達だけでなく、女性や子供達からもバッシングを
受けながらも、人気・実力ともに上がり、ついには
世界へ ![]()
そんな中、シェリーは自分だけが好きな生活を送り、
家族をないがしろにしている罪悪感に襲われる日が
訪れる。
ジェーンを除く他のメンバーからも、シェリーに
ばかり注目が集まり、嫉妬心と苛立ちから
シェリーを責め、バンドの連帯感、そしてシェリーの
心は崩壊。
言葉も行動も荒いジェーンが、結成当初から
シェリーにだけは気を使い、バンドを守り続けてきた
説得も通じず...。
ロックの世界にも心を削られてしまったのか、
シェリーはやはり、普通の女の子だんたんでしょうか。
若すぎたって事もあるでしょうか。
ただ、脱退後もレコードを出し、女優としても活動されて
いるようです...。
本作の土台となるのも彼女の自叙伝でした。
ジェーンはご存知の方も多いと思いますが、
その後もヒット曲を生みだし、マルチに活動されてます。
型破りなら、いっそロック界からドラッグを撲滅させて
ほしかったですね。
- Semi -