こんにちは。


登校しぶりの息子を持つ母ちゃんで、mama育トレーナーのえんちゃんです。



  水曜は登校しぶり最高潮

水曜は息子くんの登校しぶりが最高潮でした。

久々に登校前にしくしく泣いてました。


自宅での登校準備は比較的スムーズだったんです。

だから、スムーズに登校かな?と思ったら。

車で学校に到着すると、車から降りません。


息子くんが選んだ音楽を流していたので、その曲が終わるまで待ちました。

エンジンを切っても降りません。


息子くんの横のドアを開けても俯くばかり。

『もう限界。』

そう言いました。

それでも母ちゃんは、「そっか。限界なんだね。」とおうむ返しをして流しました。


日陰に行こうと言って、車から降りる様に促すと、案外素直に降りました。

そこから保健室に行くまでに、20分くらいでしょうか?

四葉のクローバーを探しながら、校舎に近づきました。


保健室に促す母ちゃんの言葉に反応して、息子くんは泣き出してしまいました。

本当に行きたくないアピールなのか?

行きたくなさ過ぎて泣けてしまったのか?

母ちゃんにはわかりません。

それを見ても、母ちゃんは、その日登校させる事を選びました。


何とか保健室まで到着して、少し息子くんと母ちゃんで追いかけっこして遊びました。

母ちゃんが「あと5分で帰っていい?」と聞くと、母ちゃんの腕にしがみついて離れません。

今日は時間がかかりそうだと、覚悟を決めました。


その後、息子くんのクラスが、応急処置の授業だったことが判明しました。

保健室の先生も母ちゃんも、これは受けよう!!と、教室まで送り届けました。

厳密に言うと、母ちゃんは、息子くんが母ちゃんから気が逸れた瞬間に帰宅しました。

保健室の先生に丸投げしちゃっいました。

そうしないと帰れないくらい、今日は母ちゃんから離れなかったんです。

本当に学校の先生方のご協力があってこそ、母ちゃんは何とか息子くんを登校させる事ができています。



ちょっぴり反省会の母ちゃん

帰宅時は、トイレに行きたかったので(笑)1人反省会はなかったんです。

でも、ブログを書いていて、息子くんが「限界』と言っているのに、学校に行かせて良かったのか?と考えてしまいました。


きっと、何が原因とか無いんです。

学校という場所が嫌だと言っています。

それ以外の時間は、元気なんです。

『甘えじゃないのか?』と思ったりもします。


でも、きっと息子くんなりの理由があるんだろうなぁ。

言語化できない、何かがあるのだと思います。

学校って、色々強要される環境だし。

自分のペースで進められないし。

興味のないことを学ばなきゃいけないし。

息子くんの嫌いなことばかりです。


それでも、やっぱり親としては学校に行って欲しい。

学校に行っていれば安心。

[普通]から外れて欲しくない思いは強いです。

何が息子くんにとって、ベストなんだろうなぁ?

それを模索しながらの毎日です。



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