我家の日亀帳 -19ページ目

我家の日亀帳

我家のカメ達を紹介する不定期ブログです。

みなさんこんにちは。こんばんは。

大変ご無沙汰しております・・・季節はすっかり秋も深く、冬がすぐそこまできてますね。
みなさん、冬眠の準備は順調でしょうか?

ここ愛媛県はまだまだ最高気温20℃前後をいったりきたりしております。(最低気温も10℃下回らないですね。)
おかげ様で、我家の亀達も餌食いよくまだまだ活発であります。

さて、そんな久しぶりのブログUPのテーマは「ウンキュウ」についてです。

まぁ、私のブログを読むぐらいのディープな亀ファンの方々ならご存知でしょうが、通りすがりの方のために説明しようと思います。

「ウンキュウ」とは主にニホンイシガメとクサガメの間に生まれた亀の事をいいます。

ハイブリットと言えばなんとなく聞こえはいいですが、ようするに交雑種の事ですね。

「百聞は一見にしかず。」まずはこちらをご覧下さい。


わかりますかね?

甲羅の形はイシガメよりで、色はクサガメ、顔の形はクサガメより?だけど色はイシガメ・・・
まさにハーフって感じのウンキュウです。

ここで別のウンキュウを別角度から撮ったものを





最初のウンキュウよりも甲羅にクサガメの特徴が強くでているように見えます。
写真ではわかりづらいのですが、大きさは20cm弱でしょうか以前に大きなクサガメの♀と寄り添うように泳いでいるところを目撃しているので、♂の可能性が高いです。

そして2枚目の足に注目して下さい。
少々わかりづらいかも知れませんが前足と後ろ足の側面にイシガメの特徴であるラインが入っているように見えます。

このようにウンキュウはクサガメとイシガメ両方の特徴を併せ持っている事が特徴と言えるのですが、問題はこのウンキュウ達・・・子孫を残せるって事が大変問題になっております。

例えば、イシガメよりのウンキュウがさらにイシガメと交配した場合、よりイシガメよりのウンキュウが生まれるのです。

上記の写真のウンキュウはおそらくウンキュウ第一世代(←私が勝手に言ってます。)です。
これが第二、第三世代になると・・・もうDNA検査でもしないと区別つかないのではないでしょうか?

そうなると、私達も気づかないうちに純ニホンイシガメは絶滅してしまうのでは・・・なんて事もありうるわけです。

ウンキュウが増えた原因としては、昔と比べて生息区域が限られイシガメとクサガメの数が減ったのと同時にその生息区域が重なる事が多くなったからとか、人為的に増やされ捨てられた等など色々言われてはいますが、その数が昔と比べてかなり増えている事は間違いないようです。





こんな事が実際にごくごく自然な環境でも起きちゃってるのが現状なようです><!

どうしよう~どうしよう~~~どうしたらいいの~~~~~~><><><;

このままではマズイと思いつつもどうする事もできない自分に不甲斐なさを強く感じる今日この頃でした。

それでは今日はこの辺で最後まで読んでくれてありがとうございました^^

PS:ウンキュウの名前の由来について

ウンキュウは幻の亀と呼ばれていて、出会える機会が極端に少なかったため出会えれば”運が強い”の運強がなまってウンキュウになったと言う説と、中国語で烏亀(ウンキュウ)=黒い亀が由来と言う説と諸説あるようです^^