久々に、スーパーへ買い物へ行きました。夫と一緒に!

先生からは、退院時に、「次の診察までは、一人で車を乗らない

ように」と言われました。短期間の入院でも、咄嗟の判断力などが

鈍っていたりするようです。

 

あと、車に乗って気付いたのですが、シートベルトが、ちょうどお腹に

当たって痛いんですよね。

 

久々の買い物は、やっぱり疲れました。歩いたせいか?

ちょっとお腹が痛みました。

 

 

 

手術後の私の状態は↓

両足には、血栓予防のマッサージ器を付けられて、片方の腕は、

点滴をされていて、確か、もう片方の手には、酸素濃度の装置を

付けられていたような・・・。胸元には、モニターに繋がるコードが・・・。

 

 

入院記の続き↓

手術した後は、看護師さんが、頻繁に病室へ来て下さいました。

多分、1時間に1度位の頻度で来て下さっていたと思います。

 

看護師さんは、体温を計って下さり術後の傷の様子を見て下さったり・・・。

「鹿嶋さん、熱くないですか?」と声を掛けられて、「そう言えば熱い」

熱は、37.8度まで上がりましたが、氷枕をあてていたら、徐々に

下がっていきました。

 

術後は、手術したお腹が痛くて、寝返りも、看護師さんの手を借りなければ出来ない状態でしたが、少しずつ、自分でも出来るようになりました。

 

 

手術日当日は、もちろん、シャワーを浴びる事が出来ませんでした。

翌朝、看護師さんが、体を拭いて下さいました。

翌日には、シャワーもOKに!ちょっと、恐る恐るシャワーを浴びたら、

スッキリしました!

 

 

待望のおしっこの管が抜けたのは、翌朝の事でした。

「やった~」と思っていたら、「鹿嶋さん、トイレまで歩いてみて下さい」

と言われて、起き上がると、頭がちょっとクラっとして、立ち上がろうとしたら、お腹が痛み、「こんなんで、歩けるのか?」と思いましたが、気合いで

ベッドから降りて、点滴の台を支えに、トイレまで何とか歩く事が出来ました。

 

お昼から、水分が解禁だったので、凄く待ち遠しかったです。

麻酔や気管挿管の影響で、喉が敏感になっていて、咳が出やすい状態

でした。この頃、咳をすると、お腹が痛くて痛くて・・・。

水分解禁後、看護師さんの許可を得て、飴を舐めて、喉を潤して、咳が出来るのを防ぎました。

 

 

ご飯は、夕食から解禁でした。ご飯は、全粥でしたが、本当に美味しかった。前日の夜から、絶食でしたから・・・。全粥だけと思っていたら、おかずも出てきて、本当に嬉しかったです。