少し前の事になりますが…。
私の尊敬する師匠の名著を読み解くシリーズ
 
「日比谷教養講座」
 
私は、この中の 
東京シリーズ「小林秀雄」を読む
に参加しました。
 
本は、「当麻」「徒然なるもの」でした。
この、小林秀雄という人……すごすぎる‼️
 
さすが、文学の世界で
日本人でただ1人、富士山のてっぺんまで登った人
と、言われるだけある人。
 
しかーし………
難しすぎる‼️ショック!ショック!ショック!ショック!(わたしには…ね)
 
日本文学を、露ほども知らぬ私が
日本文学の最高峰に触れられたのは、この名著を
500回以上読んだ、師匠のお陰に他なりません。
 
私がこの域まで達するのに今の生「今生」で行けたかどうか…😅
感謝でいっぱいです
 
たった何ページかの「当麻」にこれほどの人間の本質を、
普遍なるものを突きつけてあるなんて
しかもまるで真新しいもののように書かれている
本当に、大切な事は、全く何一つ変わってはいないと思いました
 
「言葉」を使っているのにも関わらず「言葉」を超えようとする小林秀雄の世界
 
読み解き講座‼️あまりに感動したのでラブラブドキドキ
なんと…この企画を札幌でも、やっていただこうと思い
 
札幌にお呼びすることに✨
また詳細アップします
 
 
 
 
 
 
 
 
 
MASUMI