今日は風が冷たく薄着では寒く感じます![]()
私はまだまだ回復の兆しが見えず痛み止めの副作用で
食欲が全くありません![]()
一昨日以前から通っている主治医と現状の相談をして
治療方針を変更しました。
痛み止めを減らし治療器具のニュートンや赤外線電気治療器
などを並行していくと決めました。
椎間板ヘルニアとの8日間戦争
第五話 座薬と痛み止
幸い実家の近くに整形外科も診療している救急病院があったので妻の助けを借りて受診することにしました。
入口を入ると待合室には1人しかおらず以前母親が自宅で転倒して受診した時の混雑はありませんでした。
その時点で私は痛みでほぼ歩けない状況になっており病院内は車椅子移動をしていました。
妻が受付で聞いてみると金曜の午後は内科しか診療していないと言われました。しかし痛みが激しいと伝えると看護師が状況を聞きに来てくれ、先生から月曜日に整形外科を必ず受診するように言われ、痛み止と座薬、湿布を処方してくれました。
痛みが止まない私は早く自宅に帰り座薬挿入と痛み止を飲むことに必死でした。
処方される際先生から座薬も胃を荒らすと言われたので夕飯を少し食べてから痛み止を飲み食後に座薬を入れました。
くすりが効いてくるまでの我慢だ・・・
この時点で左脚は床に着けると悲鳴を上げるほどの激痛の走る事になっていました。
我が家は寝室が2階、トイレは1階にあります。
私は薬が効いてくれば痛みも収まるだろうと思い、布団を敷いて広々出来る2階で寝ることにしましたが、階段を上がる時の痛さは想像を超える痛さで、2階に上がり倒れるように布団にうつ伏せになり強烈な痛みが引くまでに5分くらいかかりました。
そして痛みと闘う壮絶な夜が始まりました。
(つづく)
