こんにちは。
今日は椿珈琲で、ブログ更新をしております。このあとも、お客さんと打合せの予定があるのでつかの間の一服です。
休憩とか、リラックスるする時間とか、ぼーっとする時間とか本当に大切ですよね。
私は1日2回お風呂に入りますが、朝湯舟に入ると、なんだか魂が抜けるような感じで、その時だけ無心になっているんですよね。
それでも脳は動いていて、ふといいアイデアや仕事の考えが浮かぶものです。
リラックスしているようでしていないんですかね・・ とにかく1日中仕事のアイデア、クライアントへの支援方法など、考えています。
よく言われるのが、3Bだそうです。
バス(乗り物)
ベット(寝る)
バス(風呂)
この3Bを、有効活用してみてください。
さて、題名の件ですが、「思い付きで経営するのやめませんか?」
ということです。
これは、何かの事業を経営している経営者向けの言葉なのですが、 この捉え方は、個人事業なのか、組織運営をしているのかによっては、異なってきます。
個人的に、個人事業で自分しか社員がいないのであれば、思い付きだろうとなんだろうと、とにかくやってみればいいのです。 もしも失敗しても多少のお金と時間ロスだけで済みます。
ただし、何十人も社員を抱えている組織であればそうはいきません。
とにかく思い付きでとりあえずやってみる、そしてちょっとやっただけで終わらせてしまう経営者は、そこに関わる社員の時間やお金などの多くのコストを無駄にしてしまいます。
私はよく、計画と戦略をしっかり立てましょう!とお伝えしています。
にもかかわらず、計画を立てず、戦略も練らず、感覚と感情のみで実行する方が多いのです。そこに『論理』はありません。
きっと、なぜそうするのですか? と聞くと答えに困ってしまうのではないでしょうか。
経営者や部下を持つ上司の方は、自身が支持する仕事の内容に『論理』で説明できるようにしてください。
そうでないと、多くの”命の時間”が無駄になってしまいます。
「とにかくやってみないとわからないよね!」という方もたくさんいます。
ますは行動することが大切だと。
それはその通りです! しかしそこには、論理と仮説がしっかりと頭にある場合が多いのです。
どんなに計画を練っても実際、計画通りにいかないことが多いので、計画通りにならないことも計画にいれるべきなのです。
自分一人なら問題ありません。
しかし、そこに多くの関係者の時間やお金がかかってくるなら、人を動かすためには、『論理』と『仮説』を説明できるようにしましょう。
以上