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脱・炊飯器宣言


炊飯器が
そろそろダメになりそうです

まだ5年くらいしか使ってないのに
でも5年…一般的な家電の寿命は全うした?



これを機に、炊飯器でご飯を炊くのをやめることにしました
もうしばらく保温機能も使っていなかったし
前々から、できれば、こうしたい

白飯を美味しく炊くなら



土鍋!!
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やんね。



普通の土鍋で美味しく炊けるよーと聞いていたので
いつも水炊きやら寄せ鍋やらをする
フツーの土鍋でご飯を炊いています


米を洗う→浸水30分→強火にかけて沸騰→とろ火5分→火を止め蒸らし20分
トータル60分弱

うちの炊飯器は白米炊飯45分くらいだったので
そんなに時間もかわらないし
毎日のことだからこそ
この行程は慣れたら何の煩わしさもなくチョチョイだな

「米が立つ」とはよくいったもので
土鍋ご飯、米一粒一粒がものすごい自己主張
噛みしめるほどにあまくじんわり美味しい


主は
「昔の人はみんなこんな美味しいご飯を食べてたんやなぁ
 現代人、もっと考えなあかんなぁ。。」
と、しみじみしながらモシャモシャとご飯を食べています


ご飯が美味しいから
おかずを少し減らしても大丈夫かもな…シメシメ笑う



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*昆布が入っているのは手巻きの酢飯用に炊いたからです

記録

blogを始めたきっかけは
りんごや家族や自分自身の記録を残すため

自分自身の記録として
私にはもう当たり前になり過ぎて
記録しようという気にならなかったことがあります。
そして、一般的にあまりポジティブな話題ではないかも…
と、勝手に封印していた節もあり



先日、引っ越して初めて
これからお世話になる病院の診察を受けてきました。

私は26歳の頃から甲状腺機能亢進症「バセドウ病」と診断され
34歳になる今まで8年間メルカゾールというお薬を毎日飲んでいます。

バセドウ病は、甲状腺で作られるホルモンが過剰に分泌される
という自己免疫疾患です。
それによって、甲状腺が腫れる(私の喉もちょっと腫れています)
新陳代謝が活発になりすぎて、動悸・息切れ・手指の震え・疲労感
等の症状がでます。

でも、きちんと治療していれば
日常生活に何ら支障はないし、健常者と同じように生活できる
20代~30代の女性の100人に1人はこの病気を抱えている
なかなかポピュラーな病気だし、すぐに命に係る病気ではないので
特別、必要以上に気にしないようにしています。

ただ、少し無理をするとすぐにカラダにあらわれる。
そして、完治しない病気なので、死ぬまでお付き合いしないといけない。

限界越えてしまって辛い思いをすることもしばしば
ながら、8年かけて自分のペースと限界点を探ってきました。

がしかし、なかなか安定しない。
発症当時より良くなっているとはいえ
8年間浮き沈みを繰り返しているのは、ちょっと考えものです。



新しい先生は
大阪でお世話になった主治医よりも、かなりシビアな考え方の先生でした。

最初の診察でまず勧められたのは甲状腺の全摘手術。

大阪でも手術の話は上がっていました。
でも、投薬で何とかなるなら手術はできるだけ避けたい
というのが私の希望でした。
甲状腺を切除してしまった後、
機能低下症でまた一生ホルモン剤を飲み続けなければならないのです。

それならば、いつか薬から解放される可能性のある投薬療法でいきたい。


新しい先生と話し合った結果出した方針は
1日に
メルカゾール(抗甲状腺剤)3錠
チラージン(甲状腺ホルモン剤)1錠  の併用

私はメルカゾールを最高1日2錠までしか飲んだことがありません。
3錠にすると、それなりの副作用的症状があらわれるかもしれません。
というところでの、チラージン併用。初めて飲みますチラージン。

甲状腺ホルモンをグッと抑え込んで、ちょっと与える
飴と鞭な治療方法です。

もしかしたら劇的な効果があらわれるかも!
という淡い期待を抱いて
そして、34歳
女性としてそろそろ本腰入れて考えないといけないこともある


というわけで
私のバセドウ病に関することを
これから、ときどき、記録していこうと思います。







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困ってるひと

大野更紗の「困ってるひと」


ポプラビーチで連載中の
筋膜炎脂肪織炎症候群という
読み上げるのに少し時間を要するような難病をかかえた
25歳女子のエクストリーム闘病スペクタクル。

このほど、全16回の連載が終了し6月に書籍化されるという。


何かで紹介されていて、ふと目を通しその文章の面白さに魅了されて
隔週の更新を楽しみにしていました。


軽快な文章で綴られる闘病生活に
泣いて笑って、読み終えるとなんだか活力がわいてくる。

こんな難儀極まる人もいるんだからワタシも…的な
同情めいた感覚では全くなくて
頭脳戦でザクザクと難病と闘っている姿に
こちらも清々しい気持ちになるのです。


連載中に震災が起こり
福島県に実家のある著者がしるした自身の気持ち


「悲観も、楽観もしない。
 ただ、絶望は、しない。」

 
人間って、強い。
学ばなければ。



大野更紗「困ってるひと