長文読解をする際には、以下の手順で実施すると有効です。


1)最初にノーヒントで長文を読む。その際に、知らない単語に○をつけ、意味がわからない

文章にはアンダーライン+?を書きます。


2)内容一致問題などがあれば、一応チャレンジします。

最初の段階では正解、不正解はあまり気にしなくてもOKです。


3)次に解答、解説、全文訳をチェックします。

特に知らない単語やSVOCなどがよくわからなかった文章もチェックリストに書きます。


4)あとは毎日、チェックリストと長文を復習します。

長文は一度やっているので、あまり時間をかけずに全文読めると思います。

そして、○、×、△などの印をつけます。


5)あとは速く読めるようになるまで繰り返します。

すでに日本語の全文訳が頭に入っているので、長文がスパスパ頭に入るはず。

特に一度引っかかった文章をしっかりと頭の中で訳します。


*英語が苦手な生徒は、最初の1ヶ月目には高1、高2のややハイレベル問題を実施。

そして、徐々にセンター試験レベルまで上げていきます。


このように英語の勉強を毎日1~2時間実施するだけで、かなり英語の長文問題が

読めるようになります。


目標は8月末のセンター模試で150点を取ることです。

やることは結構シンプルです。