こんばんは!


最近は、多忙につき、なかなか本を読む時間も割けなかったのですが。。。


なかなか面白い本に出会えたので、その紹介です。



「仕事をしたつもり」 著者:海老原嗣生



私は、IT業界の中で、20代後半でリーダをやっていたときに著書にある「したつもり」と似た経験があります。


今でも行っている習慣ですが、朝、ToDoを作ります。その日中にやるべきことか翌日やるべきことかを整理します。


ただし、当時、できの悪いアプリケーションの保守を行っていたため、顧客対応に追われ、当日の割り込み作業に忙殺されます。


ふと、一日が終わり、仕事をやった達成感があるものの、ToDoの当日の作業は行われていない。。。


慌てて、ToDo作業をやるといったような状況です。


結局、ToDoの作業は、2~3時間で完了したものの、私が行った当日の仕事量とあの達成感はなんだったか???



著書には、

  ・「仕事をしたつもり」からの完全な脱却はできない状況の中で、「考えること」を張り巡らし、「仕事をしたフリ」を行う。

  ・そして”真剣に考えること”に時間を費やすこと。

とあります。



”うんうん”とうなずく個所もあれば、”うーん”と首をかしげる部分もあります。


例えば、無駄な時間、無駄なことにも、意味があるし、挨拶だけの年賀状でも輪廻転生と同じく巡り巡って自分に戻ってくる益もあるため、全てが無駄とは思いません。。。


また、新入社員の一時期は、諸先輩方からのやり方、上からの指示に一方的に従う時期はあった方がよいと思います。



と肯定的+否定的な意見も述べたうえで、とても興味深く、仕事のとりくみに一石を投じる本だと思います。


30歳以上から45歳以下のサラリーマンに、お勧めの本です♪