今日もここでお話し出来る事に
感謝します⭐️
私自身はプロレスファンではありませんが、アントニオ猪木という存在は知っており、
迷わずいけよ!行けばわかるさ!の名言はかなり好きなフレーズです。
たまたま、アントニオ猪木さんの映画を観ていて、亡くなられた事を知りました。
人間の生き方って、良し悪しや正解や不正解って、無いんだなぁと、あらためて感じた映画でした。
格闘技や戦いは、あまり好きにはなれませんが、
人間には戦いの歴史がある事は間違いなく、
怒りや負の感情が残っていて、
その感情をアントニオ猪木さん自らが、プロレスというショー仕立てのストーリーとして魅せる事で、多くのプロレスファンの心を癒して来たのだと思いました。
負ける事もあるし、それでも毎回失敗や負ける事を考えて試合に挑む訳では無い…
怒りや悔しさを勇気やエネルギーに変えて、プロレスを通じて生きる事の大切なメッセージを常に送ってこられたんだと感じました。
負ける事を考えて戦うバカがいるか!バカやろー!
と、不躾な質問をするインタビュアーに激怒する場面が印象的でした。
どんな自分もさらけ出す人を最後に嫌いにはなれないと言っていたコメントをされている方がいて、
生前は有難い存在であるが故に煙たい存在でもあったのだろうけど、
その人の全てを受け入れた時、許せた時、それが故人になってからであったとしても、
好きにならずにはいられないのかも知れません。
猪木氏のおかげで、ずいぶんと日常生活で自暴自棄になる人や怒りっぽい人が少なくなったと思いたいところです!
猪木さん!ありがとう😭
今更ですが、ファンの1人になりました‼️
地球が大きな和であらしめたまえ🌏
皆様が愛と調和のエネルギーで包まれました🌈
最後までおつきあいくださり
ありがとうございます😊
ごきげんよう⭐️