久々に1級畑を
今日は恵比寿~広尾~銀座のコースでぶらぶら。
帰りに有楽町イトシアのヴィノスやまざきで衝動買いしちゃいました。
プルミエクリュは久々。
しかも6,000円over…
衝動買いはコワイ
コート・ド・ボーヌ、ヴォルネイ村の1級畑 タイユ・ピエ。
造り手はフランソワ・ビュッフェという家族経営の小さなドメーヌで、ブルゴーニュ・ルージュの評価が高いらしいです。
ヴィンテージは2005なので、今飲むのはちょい早いかな~?
店員さんのアドバイス通り、早めに抜栓!
やはり、香りが閉じてます…
液色は明るいルビー。
開けたては本当に香りが立たなくてビックリしましたが
30分、1時間と経つうちに徐々に姿が現れてきました。
う~ん…
このワイン、なんか少年ぽい。
というのも、今までに飲んだブルゴーニュは全て女性的で、華やかだったり神秘的だったりしたのですが、
これはどちらかというと男性的。
でも、力強さがゴリゴリ出ているわけじゃなくて、どこか女性っぽさ?中性的な印象を受けました。
爽やかな酸味、スッと香る花の香りと少しの土っぽさ。
例えるなら、中学生男子みたいな爽やかさ?笑
(あ、なんか自分がキモい)
若いヴィンテージだからでしょうか。そのような印象を受けました。
まだ半分残っているので、明日も楽しめそう。どんな風に変わるか楽しみです
Volnay 1er Cru TAILLEPIEDS 2005 Domaine Francois Buffet