今日、水谷先生のテレビを見た。

前に見たことのあるテレビで、お話も全部覚えてた。

それなのに、何回目かもわからないくらいに聞いたことのある話なのに、涙がとまらなかった。

その人たちが可哀想というよりも、不運で、そして先生が自分を責めるから。
先生のおかげで救われてる人が何人いるか。何人の子供が「生きていい」と許されたとわかったことか。

私だってその一人。
生きる意味さえもわからなくなっているときに「生きているだけでいいんだ。それだけでいい。何をやってもいいんだよ」そう言ってくれた。
もちろん。直接会ったわけじゃない。テレビのなかで言ってくれた。

それだけじゃない。

誰のことも信じたくなかったときに人を信じさせてくれた。
自分を否定し続けたときにそれでもいいって教えてくれた。

今、明るい生活ができているのも笑っていられるのもすべて先生が許してくれたから。
生きていていいんだと、何をしてしまってもいいんだと。

先生はテレビを通じてもたくさんの子供を救ってます。
尊い子供の命を救いあげています。
先生は自分が殺したて言います。
先生が償わなきゃいけないことはたしかにあるかもしれません。
でも、それ以上に救っているはずです。


先生は癌ですよね。
それも、末期の癌ですよね。
余命はとっくにすぎていましたよね。

子供への愛が、先生のことばを借りれば子供への依存が、先生をこの世につなぎ止めているんですか?



何回も何回も先生にメールを送ろうとした。
でも、先生の苦労を考えると自分のメールが苦労を増やしていると感じてしまう。

「先生のおかげで救われました」

そう送りたい。
私を生かせてくれた先生に感謝したい。


「ありがとうございます。
これからも頑張ってください。
先生は私を救ってくれました。
先生のおかげで救われている人がいることを忘れないでください」

せんせい。ありがとう。